14/10/07 18:28:23.57 ar6OMMrH
>>440
7/15発表
2014年3~5月期の連結決算は、純利益が前年同期比21%増え13億円だった。
米ディズニーのアニメ映画「アナと雪の女王」のヒットで映画興行の収益が伸びた。
3~5月期としては2年連続で最高益となった。
「アナと雪」人気が、シネマコンプレックス(複合映画館)への来館客を押し上げ、映像
関連事業は17%の増収になった。
純利益でみると3~5月期の3カ月間で、15年2月期の年間予想利益の8割を稼いだ計算になるが、
松竹は「興行は先行きの予想が難しい」として年間の業績予想をそのまま据え置いた。
9/10発表
映画も能年玲奈さん主演の「ホットロード」が興行収入が20億円を超える見込みになるなど、
自社製作の映画配給が好調だ。
歌舞伎公演・映画・不動産3部門合計で安定的に年40億円強の営業利益を稼げるようになり、
2016年2月末の有利子負債を前期末比で200億円以上減らし、700億円台に圧縮する見通し。