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■「るろ剣 伝説の最期編」がV4!「蜩ノ記」が2位
今週も「るろうに剣心 伝説の最期編」が首位をキープした。
週末2日間の成績は、動員が13万1714人、興収が1億7743万5300円。
興収は、前の週末と比べると36%ダウンしており、累計では34億7680万3900円。
「京都大火編」が51億3308万0200円稼いでいるので、2作品で目下86億円だ。
2位には「蜩ノ記」が初登場でランクイン。オープニング2日間の成績は、
動員12万8647人、興収1億5362万4900円。全国330スクリーンでの数字である。
平日も稼働しそうな作品なので、興収10億円以上は行けるだろう。
3位で粘る「STAND BY ME ドラえもん」は、累計興収が77億2071万9600円まで来た。
80億円超えは確実である。今年は「永遠の0」が86億円稼いでいるので、
日本映画としてはそれに次ぐスケールのヒット。
4位の「猿の惑星:新世紀(ライジング)」は累計興収10億円を突破、
5位の「ルパン三世」は22億円付近にいる。
今週は、時代劇が2本、「るろうに剣心」が2本、さらに舞妓の映画もあり、
かなり和風なランキング。そんな中、「猿の惑星」「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
「ジャージー・ボーイズ」のハリウッド勢が、どの作品も高評価を得ており、
中位で踏ん張っている印象だ。