14/12/20 00:46:19.45 23TWnQxO
マシンは自由落下するのに対して、マスダンは中心の棒が摩擦と軌道の直線固定によって自由落下させてくれないから、自由落下より遅れて落ちる
先に落ちたマシンは跳ねるが、後から落ちてきたマスダンに当たり跳ね具合が減衰する
代わりにマスダンは質量がマシンより軽いので本来マシンが到達した高さより遥かに高く跳ね上がる
この時失われるエネルギーは棒との摩擦程度で殆ど無い
で、どっかでマスダンは止まるようになってるので、そこで上向きにまたマシンを押す
が、この時もうマシンは床を安定している頃で、それほど弊害とならない
ここでマシンは少し浮くが、さっき上側で跳ね返ったマスダンがまた落ちてくる
この時失われるエネルギーは棒との摩擦程度で殆ど無い(二度目)
以下ループ
この繰り返しで本来跳ねるべき高さを小分けにし、また摩擦による熱で振幅は減衰していく
完璧でしょ
反論あればどうぞ(笑)