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親子で手作りの風鈴づくりURLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
夏休み中の思い出にしようと、親子で風鈴の絵付けを楽しむ催しが、１２日、高松市にある国の特別名勝、
栗林公園で開かれました。
この催しは、栗林公園が開いたもので、園内にある商工奨励館北館には、夏休み中の親子２７組、あわせておよそ
６０人が集まりました。
参加した親子は、こぶしほどの大きさのガラスの風鈴に絵付けをする方法の説明を受けたあと、さっそく、筆とアクリル
絵の具を使って絵付けを始めました。
子どもたちは親にも手伝ってもらいながら何も描かれていない透明の風鈴に慎重な手つきで少しずつ絵付けを進め
ていき、スイカや打ち上げ花火、それにヒマワリなど、夏らしい柄を描いていました。
そして絵付けを終えると、参加した親子は完成した風鈴を手に持って鳴らして、涼しげな音に耳を傾けていました。
参加した高松市の小学６年生の女の子は、「金魚の絵を描きましたが、難しかったです。帰ったら外に飾って涼しさを
楽しみたいです」と話していました。
また、４９歳の父親は、「子どもの夏休みの宿題になるかなと思って参加しました。楽しく過ごせました」と話していました。
風鈴2012
ｽﾚﾘﾝｸ(kankon板) 生活全般板にも