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【神戸新聞】李信恵さん「殺されると感じた」…神戸でヘイトスピーチを考える集会開催、在日韓国・朝鮮人や議員らが解決策考える[11/02](c)2ch.net
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ヘイトスピーチ考える集会 法的規制めぐり議論 神戸
2014/11/1 21:28
ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動について考える集会が
1日、神戸・三宮の神戸国際会館であった。在日韓国・朝鮮人や議員、
市民ら約130人が参加し、問題の解決に向けた方策を考えた。
在日本大韓民国民団(民団)兵庫県地方本部などの主催。
国連人種差別撤廃委員会は8月、差別をあおる行為に関与した個人・団体を捜査、
起訴するよう勧告した。民団代表団の一員として同委への陳情活動に参加した徐史晃さん
は、実際の映像を委員に提示したことを報告。「非常に衝撃だったようだ」と述べた。
フリーライターで、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などを相手に、
2件の損害賠償訴訟を起こしている李信恵さんは、ヘイトスピーチを取材した際、
「殺されると感じた」と恐怖を吐露した。
日本にはヘイトスピーチを規制する法律はない。公明党ヘイトスピーチ問題対策
プロジェクトチームの中野洋昌衆院議員(兵庫8区)は、
「表現の自由」の制限を懸念する意見もあることを指摘。
「党として方向性を議論しており、対応について早急に結論を出したい」とした。
民団兵庫県地方本部の車得龍団長は「各方面との協調が重要だ。こうした集会は、
市民の理解を進め、議会や国に働きかけるためにも、継続して開きたい」と話した。
(武藤邦生)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
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