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野党議員「自然災害と嫌韓デモに苦しむ在日に保護必要」
海外在住の韓国人53.9%「韓国は中進国」
記事入力 : 2014/10/27 11:40
海外に暮らす韓国系同胞の半数以上が、韓国について
「国際的な地位は高いが生活の質は低い中進国」と考えていることが分かった。
国会外交統一委員会に所属する野党・新政治民主連合の元恵栄議員が先月22日から
30日にかけ、韓国系専門メディア「ワールド・コリアン」と共同で6大陸46カ国の
韓国系住民337人を対象に調査した結果「韓国はどのレベルまで発展しているか」
との質問に対し、上記のように答えた人が53.9%に上ったことが分かった。
「国際的な地位と生活の質がいずれも高い先進国」との回答は26.8%、
「国際的な地位は低いが生活の質は高い中進国」は14.5%、
「国際的な地位と生活の質がいずれも低い開発途上国」は4.8%だった。
韓国にもう一度住みたいかとの質問では「住むことを考えている」が72.1%だったのに
対し、「住むつもりはない」は19.1%だった。
このほか、韓国の在外公館の業務に対する満足度調査では、
評価項目別の平均点数が65点(100点満点)にとどまった。
項目別にみると「清廉度」(70.25点)、「親切度」(69.75点)、
「住民へのサービス」(66.75%)の項目は比較的点数が高かったが、
「選挙の公正性および投票の利便性」(63.00点)と「在外同胞の保護」(59.00点)の
項目では否定的評価が多かった。
とりわけ日本の在外公館は、同胞保護の項目の評価が46.5点で最低だった。