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「『強制連行』確認できぬ中、認めたのは大きな問題」
菅長官、河野氏の発言を改めて批判 内閣委員会で
2014.10.24 12:42更新
菅義偉官房長官は24日の衆院内閣委員会で、河野洋平元官房長官が平成5年に
慰安婦問題に関する談話(河野談話)の発表会見で強制連行を認める発言をしたことに
関し、「河野談話が強制連行を確認できないという中で作られたにも関わらず、
記者会見で(強制連行を)認めたことは大きな問題だ」と改めて批判した。
次世代の党の松田学衆院議員の質問に答えた。
菅氏は、朝日新聞が強制連行をめぐる吉田清治氏の証言を報道してきたことも
合わせて指摘した。その上で「元官房長官の記者会見発言、さらに朝日新聞が報じていた
吉田氏の証言によって、強制連行があったかのような事実に反する認識が国際社会に
広まっていることが極めて問題だ」と語った。
さらに「客観的資料に基づいて正しい歴史認識が構成されるように、
日本の名誉信頼回復を図るべく、それぞれに国に対してしっかりと広報活動を
行っている」と述べ、対外広報に注力している点を強調した。
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