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(朝鮮日報日本語版) 安倍首相と産経前ソウル支局長が朴大統領に謝罪!?
朝鮮日報日本語版 10月15日(水)8時26分配信
「おい、何あぐらをかいているんだよ! 土下座しろ!」。
ひざまずいて深々と拝礼し許しを請う2人。日本の安倍晋三首相と加藤達也・産経新聞
前ソウル支局長の面をかぶった2人が、朴槿恵大統領と韓国国民に謝罪するパフォーマンスが、
今月13日午後3時30分ごろ、ソウル市中区の京郷新聞社前で行われた。
今年8月、加藤氏が産経新聞電子版に、朴大統領の不適切な男女関係を連想させる記事を書いたのに対し、
「大韓民国オボイ(親の意)連合」や「ハンギョレ(同胞)青年団」などの保守系団体のメンバー
約100人が産経新聞に謝罪を求めるデモを行った。ソ・ソック弁護士は「加藤前支局長の行為は
とんでもない中傷だ。(韓国国内の)反政府闘争の起爆剤の役割を果たした」と批判した。
保守系団体のメンバーたちは「産経は直ちに謝れ」「加藤達也に厳罰を」「虚偽報道をした
産経は直ちに廃刊せよ」などとシュプレヒコールを上げ、産経新聞と安倍首相を非難するプラカードを
掲げて「朴大統領と韓国国民に謝れ」と声高に訴えた。脱北難民人権連合のキム・ヨンファ会長は
「加藤達也は復活した日本の軍国主義のために愚かな行動を取っている」と主張した。
デモの現場には約100人の警察官が配置され、万一の事態に備えていた。だが、保守系団体の
メンバーたちは秩序を守り、整然といすに座ってシュプレヒコールを上げたり、パフォーマンスを
行ったりしただけで、懸念された警察との衝突は起こらなかった。