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看板は出していないが、今も変わらず売春産業は根強く生き残っている。2004年の法律制定後
も風俗産業は一向に衰えず、現在も一大産業となっている。韓国政府の女性家族部がソウル大
女性研究所に依頼して調査・作成させた『2010年性売買実態調査』の内容には驚く。
結果は非公開だったが、それを入手した『ハンギョレ21』が2011年11月にスクープした。それに
よれば、売春産業の規模は最大8.71兆ウォン(約6300億円)と報告され、韓国GDPの約5%を占め
ている。また、同調査では、年間売春件数が4605万件、売春従事者は14万2000人余であること
を明らかにしている。
2010年11月にはハンナラ党最高委員を務めたホ・テヨル議員が、「観光事業を育成するため
『フリーセックス』、『カジノフリー』のタブーのない特区を作らなければならない」と、闇の売春産業
を認めて公然化する主張をしたため問題となった。この時代に売春を観光の起爆剤にしようという
発想が出てくるほど、韓国は売春大国なのだ。
※SAPIO2012年12月号