14/10/29 18:38:11.18 P2g3EQwL0
天皇賞(秋)というレースについて、競馬初心者にもわかりやすい視点で、
このレースにおける傾向と対策などを考えていこうジャマイカw
まず、今年の秋天には2つの「グレード制以降初」がかかっている。
それは、現時点で1番人気確実と見られているイスラボニータに関するものだ。
①1番人気における3歳馬の勝利。(3歳解禁の87年以降)過去に3歳馬で勝利したバブルガムフェローとシンボリクリスエスは共に3番人気。
②1番人気における先行馬の勝利。(※「先行」=導中2~4番手を進んだ馬)
もしも今回イスラが1番人気で先行して勝てば、G制以降初めて上記のジンクスを打ち破った馬となるのである。
特に②のハードルは高い。秋天は昔から「差し馬天国」の舞台であり、過去には、オグリキャップ、トウカイテイオー、ライスシャワー、
ビワハヤヒデ、テイエムオペラオー、フェノーメノ、ジェンティルドンナら錚々たるメンバーが1番人気で先行して敗れているのである。
G1を1番人気で勝つのと、そうでないのとでは難易度に雲泥の差がある。
今回、イスラボニータが1番人気で勝利するようなことがあれば、この1勝だけで歴史的名馬の地位に上り詰めたと俺は評価する次第である。
スレ主過去スレ~スレリンク(keiba板)
2:1・玄人
14/10/29 18:58:23.74 P2g3EQwL0
いわゆる古馬王道G1の各レースでは、それぞれレースの特性が顕著に出る場合が多い。
例えば宝塚記念は2200mという中途半端な距離ではあるが、1600~2000mを得意とする馬よりも
2400m以上を主戦としてきた馬が圧倒的に強い。
秋天は俺の感覚では昔からマイル寄りの馬が強いイメージがある。
古くはマイラーの代名詞と言われたニホンピロウイナーが3着好走したり、スプリントG1を勝っているヤマニンゼファーが勝ったり、
近年の勝ち馬を見てもダイワメジャー、ウオッカ、カンパニー、ブエナビスタ、ジャスタウェイとマイルG1との互換性は非常に高い。
01年には、王道G1馬の大将格テイエムオペラオーがマイルG1馬の大将格アグネスデジタルの前に屈したのである。
そういった意味からも、イスラボニータは血統的背景・レースぶり、どの観点から見ても秋天こそがベストの舞台であることは間違いないであろう。
3:名無しさん@実況で競馬板アウト
14/10/29 19:00:47.03 bZfl87To0
>>1
本物の知恵遅れかな?
それともただのチンカスかな?
4:名無しさん@実況で競馬板アウト
14/10/29 19:02:04.86 rvoRZulH0
>>1
回収率は?