14/10/05 16:49:21.47 B8rCVqit0
>>34
ノーカウントじゃないよ
香港スプリント2着のソールパワーは直線1000m専の馬でその馬に先着された馬たちは
そのレースにおいてその馬より弱い、あるいは力を出し切れなかったってこと
大きく出遅れてレースにならなかったラッキーナイン、芝での能力と関連性の薄いオールウェザーのゴールデンシャヒーン(勝ち馬はその後ラッキーナインに完敗)以外にも
去年G2馬だったスレイドパワーは欧州1200mでソールパワーより上だったが、香港スプリントではソールパワーに大きく先着された
ソールパワーはその後1200mを走っても連対すら出来ないのに対し、スレイドパワーはG1を連勝
これはスレイドパワーは香港スプリントでパフォーマンスを落としていた+その後成長した
去年の香港スプリント5馬身もソールパワーが2着であることを考えれば
並のスプリントG1の2馬身半差勝利くらいの価値
前年の香港スプリントのレートが120だったけど
タイムの違いも良と堅良の違いくらいなのに128はむしろ過大に評価を頂いている
で去年のスプリンターズSを↑のように分析すれば
ハクサンムーンは今日はもう少し上に来てもおかしくはない
去年の3~4着馬のマヤノリュウジンとマジンプロスパーが8~9着だったから
ハクサンムーンは6着はあった
そしてグランプリボスは去年のスプリンターズSは今年ほど走ってなかったのが判明した
多分カナロアが高松宮記念に出てたらストレイトガールくらいの位置だったろうし
今日もストレイトガールらと2着争いだったろうね