09/10/05 20:29:21
本屋でパサパサの金髪に日焼け肌な、いわゆるDQN風味の格好したちょい汚ｷﾞｬﾙ
2名を見かけた。
自分は目当ての本を探して棚を少しずつ移動していたんだが、その二人の姿が
視界に入ってくると、まずそれが母娘であることがわかり驚いたのと、
近づくにつれ、その二人がもう全身にいっぱいタトゥーをいれていることが
わかり、そのあまりの一種異様な雰囲気に、思わず凝視してしまった。
タトゥーっていっても、色とか絵がきれいなのじゃなくて、「まさかそれ
自分たちで入れたの？」ってくらい簡単で小さい色んなマークを、よくある灰色みたいな
墨色みたいなので、足に腕に無数に・・・。
それ見たときは、ああきっと心の病気なんだろうな、って思ったけど、
タトゥー入れることによって心がスッとするとか落ち着くとか、なんか
効果があるにしても、あの容貌の異様さによって人生の中で「できない」
さまざまなこととか、いろいろな不利益（たとえば病院でドン引き・対応が
悪いとか、ひどい場合差別とか・・・）
が多すぎて、それをすることによる損得勘定とかもう絶対に頭に入ってないんだろうな、
って感じだった。
あと、タトゥー禁止のスポーツジムなんだが、腰の後ろあたりに入れてる
タトゥーを、いつもブラトップ（っていうのか？腹がまるだしになるトップス）
にパンツの腰部分をわざわざ折り返して、常に見せるようにしてる人がいる。
だが、顔はいたって地味でノーメイク。わけわからん。