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変見自在「いやな国」
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戦後、日本人は再びティウォンの名を聞いた。彼は捕虜収容所を出るとセレベスのBC級戦犯を裁く
判事を買って出た。彼は部下を検事役にして日本兵に現地人虐殺などの罪をでっち上げて12人に
死刑を宣告した。堀内はそれを開き、部下の潔白を晴らすためメナドに戻っていった。ティウォンは
捕虜の辱めを味わわせた日本人を直ちに勾留した。
昭和23年1月、堀内はオランダ人虐待などのほか村民30人に毒を盛って殺害した罪で起訴された。
弁護人の井出諦一郎の調べで、堀内が村人に贈った薬箱を「毒薬配布」に仕立てたことが分かった。
しかし井出の申し立てはすべて却下され、オランダ人9人の一方的な証言だけで死刑が求刑された。
証拠は何もない。いい加減な証言だけでなぜ立派な軍人を死刑にするのかを井出が問うと、ティウォン
は「なぜなら堀内が日本人だからだ」と答え、判決を前に井出を職権でメナドから強制退去させた。
同年5月、ティウォンは堀内に死刑判決を下した。かつて海軍軍令部におられた高松宮がこの判決を
知って、即位を前にしたオランダ王室のユリアナ王女に堀内の助命を嘆願した。
同じインドネシアのスマランでは決起したインドネシア人に捕らえられ、処刑寸前だったオランダ女性
800人が日本軍に救出されてもいる。しかしティウォンの祖国だ。王室も性格は似ていた。高松宮の
願いは聞き流され、堀内は同年9月25日、メナドで銃殺刑に処された。ユリアナ女王が即位して
3週間後のことだった。
そのオランダに船籍をもつ反捕鯨団体シーシェパードについて先日、同国政府は彼らの日本捕鯨船に
対する嫌がらせは 「国民の多数が支持している」(産経新聞)という理由で船籍剥奪を見送った。
いかにもこの国らしい。