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【黒田勝弘】金正恩に“日本”は吉か凶か… “金づる”だった在日は報われるか?在日出身の母・故高英姫の処遇は?[12/24]
スレリンク(news4plus板)
在日韓国人で以前から母国(韓国)でビジネスをしている人たちの間で、父母世代を含めた在日
韓国人の母国の発展に対する“貢献”を、歴史に残そうという動きがある。
在日韓国人たちは日韓国交正常化(1965年)前から韓国にドルをはじめ多くのものを持ち込み、
母国の発展につくした。「故郷に錦を飾る」かたちで、工場や学校を建て、親戚・縁者を援助し、奨学
金や寄付を届けた…。
彼らは韓国にとって“金づる”だった。その総額は日本が国交正常化に際し韓国に提供した資金
協力(請求権資金)より大きかったとの説もある。東京の一等地にある韓国大使館の敷地だって在日
韓国人が寄贈したものだ。
韓国が“金持ち”になるにしたがい、そんなことは忘れられつつある。それが残念で何とか歴史に
残したいというわけだ。
北朝鮮も似ている。在日朝鮮人が日本から持ち込んだ資金やモノは膨大で、北が経済的に疲弊し
ながらも何とかもったのはそのおかげ、という説もある。金日成・正日父子が朝鮮総連幹部を国賓待
遇で遇してきたのはそのせいだ。