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在日韓国人実業家 故郷に40年間奨学基金を寄付
スレリンク(news板)
【昌原聯合ニュース】一人の在日韓国人実業家が40年以上にわたり寄付を続けてきた奨学基金が
100億ウォン(約68億円)に上ることが分かった。
慶尚南道・昌原の愚波奨学会は10日、奨学財団設立者の崔寧錫(チェ・ヨンソク)会長が9月に
37億ウォンを寄託し、基金の総額が100億ウォンになったと明らかにした。
1929年に昌原の小さな村で生まれた崔会長は、1951年に馬山龍馬高校を卒業し、学業に精進する
夢を抱いて日本へ渡った。作業員などに従事し苦労して明治大学に入学したが、生活苦で中退せざるを
得なかった。その後、日本で出会った韓国人事業家の助けを得てパチンコ店を経営し、兵庫県で
ゲーム機関連企業を設立した。