14/11/28 01:26:24.55 K9EpUZwz
中国による小笠原のサンゴ密漁問題で、日本の海保体制が
尖閣方面に手いっぱいで貧弱すぎることが露呈。
>日本の巡視船121隻のうち、全国から約50隻を投入して
>尖閣警備ローテーションを組み、中国公船に対してマンツーマンで警戒。
>こうしたことから毎年開催される観閲式が中止されるなど通常業務にも影響が出ており、
>尖閣諸島警戒の専従体制の整備が求められていた。
URLリンク(mainichi.jp)
(※安倍政権になって、尖閣監視の海保体制を民主時代から2倍に増強するという記事より)
いずれにせよ、民主党はこれだからやっぱり頼りにならない・・・。
「集団的自衛権」 閣議決定→民主幹部ら反対明言
「防衛 "省"」 昇格法案→ 民主は審議欠席へ
「共謀罪」 創設案→ 民主は猛反対
「北朝鮮船洋上検査」 制裁強化法案→ 民主は採決ボイコット
民主・小沢環境相「脱原発のため海底ケーブルで中国から電力輸入しよう」
民主・大畠経産相「中国とレアアースの代替素材を共同研究したい」
菅首相「沖縄は独立すればいい」発言・・中国で「沖縄奪還」論が活発
尖閣での中国船衝突事件を隠蔽したり、日本の海を「友愛の海にしよう」とか、
与那国島への自衛隊配備をやめようとしたり、沖縄米軍再編を大幅に遅らせたり、
尖閣の近海から海自艦や日本漁船を排除するわ、日米離島奪還訓練は中国に配慮してやめたり、
空自の曳光弾警告も禁止したりして、
最後に初の領空侵犯まで許してしまった民主党政権の負の遺産は大きい。