14/11/01 13:04:09.62 kJ15QNwk
電源開発と中国電力の合弁の大崎クールジェンが
酸素吹き 石炭ガス化ガスタービン複合発電だから
URLﾘﾝｸ(www.jpower.co.jp)
とりあえず、
１）フッシャートロプシュ塔（余剰石炭ガスを石油=炭化水素に変換）
２）水蒸気改質+CO2除去装置（余剰石炭ガスを水素に変換）
３）メチルシクロへキサン水素貯蔵装置と内航化学タンカー
を、政府補助金を与えて増設させて
夜間や再エネ好調時にはガスタービン発電機を停止して
炭化水素油(石油）や水素を製造して
１）自衛隊・石油国家備蓄・農林水産燃料向けの人造石油の生産
２）水素を必要とする宇部アンモニア工業や 徳山・下松・水島などの
石油精製業への水素販売
などを実証試験してみればいい
つまり、「発電単能設備」の天然ガスガスタービンに投資したドイツ人が
間抜けなだけで、日本式は 発電も 化学もできる「多能設備」に投資して
電力が要らないときは 炭化水素油(石油)や水素生産で儲けるのが
「次世代の発電ビジョン」だろ