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地方経済総合研究所(熊本市)がまとめたカラオケボックスに関する調査によると、県内の人口10万人当たりのカラオケボックス数は8・8カ所で、
最も多い和歌山県の10・9カ所に続き全国2位だった。全国平均の4・6カ所を大きく上回り、県民のカラオケ好きを裏付けた。
総務省が2012年に実施した「経済センサス」などを基に分析した。
12年10月のカラオケボックス数は全国で5910カ所。県内は159カ所で、全国の都道府県で10番目だった。最も多いのは東京の742カ所。
最も少ないのは福井県の16カ所だった。近年、熊本市中心部では大手カラオケチェーン店の進出が目立つ。同研究所の内田祐史・調査一部長は
「西日本は温暖な気候や陽気な性格に起因し、カラオケ人気が高いといわれる。健康目的の高齢者や主婦の集まり、会議室として利用するサラリーマンなど
用途は広く、今後も人気は続きそう」とみている。(飛松佐和子)
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