13/11/20 23:57:11.52 IKHBEZiG
>>175
関西人ノーベル賞学者
湯川秀樹(和歌山)中間子論は計算間違いで九割方運だった。同じアイデアをもっている人は
他にもいたが、湯川は場の量子論の理解が不十分だったため、計算間違いに気づかず間違った
論文をそのまま発表してしまい、それがたまたま当たっていた。
自伝『旅人』はなぜか27歳で終わらせている。
江崎玲於奈(大阪・三重)東京の助手(黒瀬百合子)の提案で行った実験で、助手が電流の
異常現象を発見した。江崎の半生記を見るとトンネル効果発見のくだりはぼかしてある。
福井謙一(奈良)ウッドワード・ホフマン則の基礎を築いた事でオマケ受賞。
山中伸弥(福井・兵庫)共同研究者に恵まれた。実際に手を動かしゴールテープを切ったのは
高橋和利(広島)。アメリカのチームも3つめの遺伝子までは見つけていたが、山中チームは
「仲間が見つけたから」と追加した遺伝子が大当たりした。本人談「iPS細胞樹立の立役者
は徳澤さん、一阪さん、そして高橋君の3名です。ぼくではありません」
ノーベル賞、フランクリンメダル、ウルフ賞、フィールズ賞、コール賞の5賞の理論分野での
日本人受賞者はこれまで15人(19回)いるが、関西人は湯川、福井だけ。三重の伊藤清を
含めても3人で、京阪神はゼロ。
頭脳だけの勝負である数学、理論分野ではいまだに京阪神からの受賞者ゼロ。
ちなみに、数学の超難問「abc予想」で注目される望月新一の父は生粋の江戸っ子。