15/11/26 19:19:51.22 0.net
>>299
>・お茶 URLﾘﾝｸ(www.aozora.gr.jp)
>・おさかなくわえたドラ猫 追っかけて
>・四つのお願い 聞いて 聞いてほしいの
御茶が尊敬語ではないとは何ぞや。茶を作つてくれた農家に對する感謝がないとでも
云ふのですか。
御魚にしても珍しい魚であれば魚自體に敬意を現はし御魚と言ひたくもなるし、何より
釣つて呉れた人に感謝を込めて御魚と云ひませんか。
四つの御願ひ～のところは出展が何やら胡散臭い感じがしますが、不特定多數の相手に対して
使つてゐるのだから矢張り尊敬語の用法だと思ひますがいかゞですか。
ここら邊が違ふといふ人はどうも日本人ではないやうに思ひます。
少なくとも日本人が普通に持つ謙讓の美德やらは何ら持ち合はせてゐないやうに感じるのです。
また、問題なのは尊敬語の「お・ご」、叮嚀語の「お・ご」、美化語の「お・ご」と
定義附けてもその分類は極めて主觀的且つ獨善的にならざるを得ません。人によつては
これは美化語、これは叮嚀語とバラバラになるでせう。以上、精神面でも日本人に非ざる
やうな精神を持ち、文法上の分類では明確に定義出來てゐた尊敬語が全く定義附けも
出來なくなるやうな缺陷品であり、一定の知能と道德を持つものからするととても追認は出來ませんね。
かういふ分類が國語樂（笑）では主流らしいですが、馬鹿の戯言は何の價値もありません。
所詮馬鹿は馬鹿でありそれ以外の何者でもない。