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「BIFFの亜空間要塞」の管理人BIFFのトンデモ語録
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・私は中国語にない表現を誤りとする貴方に与しません。私の目からは正当性が認められません。
・中国に「中正鵠」の用例があるという趣旨の反論を頂きましたが、日本語の慣用表現について考察する当記事と関わりの無い内容ですので
・「不失正鵠」は、江戸末期乃至明治初期に「正鵠を失わず」とそのまま日本語読みで取り入れられ、その「不失」を「得」に替えて成立した表現が「正鵠を得る」です。
・「得失」は中国語でも日本語でも対義関係にありますから、中国語の「中正鵠」を根拠に、日本語でのこの言い替えを間違いと主張するのには無理があると思います。
↑漢語(のつもり)で作られた正鵠を得るが本国の表現に無くとも正しいと主張する
効果的な反論は「相手の結論ではなく、相手の結論を支える前提を攻撃する」であるにも関わらず、論拠を攻撃せずに結論だけ攻撃する
正鵠を得るが正しいという大前提が壊れても絶対に認めない
さすがBIFF!俺たちに出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる、憧れる!
・古来長きにわたり中国語と日本語は傍層関係にあって、文化的に優位であった大陸から多くの「語」が日本に輸入されました。
しかし文化も語法も違う日本では輸入された「語」が元々の中国でとは違う用法で用いられ、
使用されているうちに「語」の意味そのものも変遷していきます。これは全く「誤り」ではないと思います。
↑鮭や鮪をはじめとした中国と日本で意味が全然違う言葉が続出したのは、日本人が推測で勝手に意味を決めただけ
それ、文化じゃなくてただの勘違いだから