14/11/01 08:51:21.31 0
>>649
「極めて耳觸り(耳触り)のよい語である」(1934年 篠原助市 批判的教育学の問題 p267)
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「洵に耳觸り(耳触り)好き語なれども」(1920年 安部磯雄 [訳編] 労働問題 p493)
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現代において「耳触り」を認めてよいかという問題は置いておくとして、
この表記は戦前、文学作品に限らず、新聞記事や学術書の中などでも
よく使われていました。