★的を「得る」とか「役不足」を誤用する馬鹿 19★at GENGO
★的を「得る」とか「役不足」を誤用する馬鹿 19★ - 暇つぶし2ch626:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/18 17:13:15.64 0
・三省堂国語辞典が、「的を得る」誤用説を最初に唱えた
・その三省堂が昨年、誤用説を撤回した
・だから「誤用説は俗説」ということで決着した

……という主張が、最近ネットでかなり広まっている模様。
>>620のように、有名作家の間にまで浸透しはじめている。

627:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/19 03:45:35.78 0
>>625
終点なら、ありがとうございましたで合ってるだろ

628:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/20 18:31:10.54 0
スレリンク(livejupiter板:273番)

273 :風吹けば名無し@転載禁止:2014/10/20(月) 17:24:56.92 ID:9wXoFCkR
>>261
最初に的を得るが間違いっていったのが三省堂国語辞典やったけど
その三省堂国語辞典がそれが間違いであって誤用扱いが謝りだって結論をだしたんやで

629:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/22 02:01:19.60 0
2ちゃんねるソースw

630:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/22 21:46:14.39 0
相変わらず、「御存じ」を「御存知」と書く人が多いな。
そういう人は、「存じ上げます」を「存知上げます」と書かなければ、平仄が合わないだろう。

631:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/24 01:33:41.18 0
URLリンク(dic.nicovideo.jp)
>208 : ななしのよっしん :2014/10/24(金) 00:46:51 ID: PfAg1/qKRg
> 1982年 三省堂「的を得る は誤用なwっw」
> 2013年 三省堂「誤用とか言った俺がアホだったごめん」
> 広辞苑を始めとする各種辞書も誤用とは言ってない
> ということで「的を得る」は正しい言葉ということで


> 既に決着してるんだけど受け入れられないのは何かの病気なの?

632:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/24 09:52:51.73 0
「的を得る」を滅ぼす何たらのテンプレの人、完全敗北ですね

633:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/24 18:38:23.69 0
世界的ベストセラーの村上春樹の「色彩を持たない……」
では「当を得る」を使ってた。作家と編集者がこのほうがいいと思ったんだろうな。

634:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/24 22:10:39.08 0
@il×××
そういえばさ、的を射ると的を得るって言葉あるでしょ。「的を得る」が誤用だって言われてたのって、
要は権威中の権威である三省堂国語辞典が原因だった訳で、去年位に採録されてんだよな。未だに誤用だと
思っている人がいるのは、もう古い情報なのに、正された情報って全然広まらないよね。変なの…
2014年10月23日


@0x1×××
そもそも最初に「『的を得る』は誤用」と言い出した三省堂が誤りを認めて撤回してるし。その他辞書も殆どが
誤用なんて言ってないし。「『的を得る』は誤用」の根拠は今のところ全く無いのだが。
2014年10月23日

635:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/25 07:10:01.12 0
「当を得る」をいつも「まとをえる」と読んでいた。
昔の人も「当を得る」のつもりで読みま違えて
それを聞いた人が的の字をあてて書いたのかもしれない。

636:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/26 17:15:59.38 0
>>633
その本では「的を射る」も使ってる。
編集者達は「当を得る」「的を射る」で統一してるんじゃないかな。

637:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/27 04:51:04.96 0
小説家なんて、明治の頃から奇抜な表現を使いたがるだろ

638:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/28 10:59:32.47 0
URLリンク(kumiyama-memo.hatenablog.com)
「的を得る」を「誤り」としたのは、『三省堂国語辞典』が最初ではありません (国語辞典としては初めてですが) 。
1970年代にはすでに、複数の書籍で「誤用説」が取り上げられていました。
URLリンク(kumiyama-memo.hatenablog.com)
1960年代にはすでに「的を得る」の言い方がある程度広まっていたことが、この記事から分かります。

最初に間違いだと決めつけた三省堂が撤回した。つまり的を得るは正しかった
と言ってた得る派はどうするの?

639:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/28 12:44:01.24 0
>>631
>広辞苑を始めとする各種辞書も誤用とは言ってない

↑「誤用ではない」とも言っていない。
「的を得る」未掲載の辞書名をいくら挙げても、何の意味もなし。

640:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/28 14:03:50.88 0
得る派に有利な理屈が1つ消えただけ
それ以外の理屈は何も変わっていない

641:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/28 18:16:38.27 0
>>638
≪的をえる≫誤用説は俗説と決着した、という話が間違いだったとしても、
ネット界隈では「分かりやすくて面白く、いかにもそれらしい話」
が受けるから、この主張は多分今後も拡散していくのではないかと。

642:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/29 19:23:34.83 0
広辞苑は正しい意味を載せていると思い込んでる無知がいるな
広辞苑は誤用かどうか関係なく言葉を広く載せているだけの辞書だ
使われなくなった言葉すら載ってる

643:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/29 19:54:21.91 0
金武伸弥・著『『広辞苑』は信頼できるか』(講談社)を見ると、広辞苑について
≪他の多くの辞書が採用している「耳ざわりがよい」を認めないなど、伝統的・
 保守的な編集方針≫(p.161)
≪現代の国語辞書にしては文語中心に過ぎると批判されたこともある≫(同)
と書いてありますがね。
現代語を広く載せているのは、やはり『三省堂国語辞典』でしょう。

644:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/31 19:18:25.90 0
懸賞で、「銀ブラ」の語源を当てるクイズあり。
URLリンク(mailmagazine.cocolog-tcom.com)

正解は「銀座でブラジルコーヒーを飲む」とのこと。
URLリンク(mailmagazine.cocolog-tcom.com)

このブラジルコーヒー説、学術的には完全に否定されているものの、なかなか駆逐されない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

645:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/31 19:59:58.44 0
>>643
1個人の見解が総意と思うなよ
オマエの頭の程度が知れる

646:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/31 20:01:53.74 0
>>643
ついでに言っておくと、
「障り」に良い意味なんて無い
目障りだ、と言われて歓喜するような人間がどこにいる?
日本語も知らずに使ってるタモリが広めた誤用言葉を信じてる間抜け君

647:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/31 20:57:48.02 0
「聞いた感じ」の意味の「耳触り」は、意外に古くから使われていて、
夏目漱石や宮本百合子などの作品でも見られます。
小学館『日本国語大辞典』の初出例は江戸時代のものです。

ネットでは、読売テレビアナウンサーの道浦俊彦さんの記事が参考になります。
◆ことばの話176「耳ざわり」
URLリンク(www.ytv.co.jp)

◆ことばの話258「耳ざわり3」
URLリンク(www.ytv.co.jp)

648:名無し象は鼻がウナギだ!
14/10/31 23:36:51.08 0
>>642(=>>645?)
「誤用かどうか関係なく言葉を広く載せている」証拠(出典)は?

649:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/01 03:59:53.79 0
>>648
1個人の見解ならここで言っても同じだよ

>>647
耳「触り」なんて言葉は無い
小説家が書いたから、なんてのは理由にすらならない
奇抜な表現でありもしない書き方をするのが書き物屋な

さわりは障りと書き、触りとは書かない
キミのリンクのは「さわり」と平仮名で書いてあり、触りでは無い

650:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/01 08:51:21.31 0
>>649
「極めて耳觸り(耳触り)のよい語である」(1934年 篠原助市 批判的教育学の問題 p267)
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)

「洵に耳觸り(耳触り)好き語なれども」(1920年 安部磯雄 [訳編] 労働問題 p493)
URLリンク(kindai.ndl.go.jp)

現代において「耳触り」を認めてよいかという問題は置いておくとして、
この表記は戦前、文学作品に限らず、新聞記事や学術書の中などでも
よく使われていました。

651:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/01 10:55:58.92 0
元々、さわるという言葉の意味は妨げになるの意味だったが、時代と共に接触するの意味が出てきた。
そうなれば、みみざわりの意味も単に耳にふれるという意味に変わってくる流れなのだろう。

652:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/02 11:30:44.01 0
>みみざわりの意味も単に耳にふれるという意味に変わってくる流れなのだろう。

むしろ、昨今の「正しい日本語」ブームの影響で、「みみざわり」は「聞いていて不快だ」の意に
収斂されているのかも。

653:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/03 15:23:52.30 0
>>630
存知という言葉が「存ず」とは別にある

654:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/03 20:51:18.71 0
存知という言葉は「存知(ぞんち)している」のように使う

655:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 00:00:11.67 0
「BIFFの亜空間要塞」の管理人BIFFのトンデモ語録
URLリンク(biff1902.way-nifty.com)

・私は中国語にない表現を誤りとする貴方に与しません。私の目からは正当性が認められません。
・中国に「中正鵠」の用例があるという趣旨の反論を頂きましたが、日本語の慣用表現について考察する当記事と関わりの無い内容ですので
・「不失正鵠」は、江戸末期乃至明治初期に「正鵠を失わず」とそのまま日本語読みで取り入れられ、その「不失」を「得」に替えて成立した表現が「正鵠を得る」です。
・「得失」は中国語でも日本語でも対義関係にありますから、中国語の「中正鵠」を根拠に、日本語でのこの言い替えを間違いと主張するのには無理があると思います。
↑漢語(のつもり)で作られた正鵠を得るが本国の表現に無くとも正しいと主張する
効果的な反論は「相手の結論ではなく、相手の結論を支える前提を攻撃する」であるにも関わらず、論拠を攻撃せずに結論だけ攻撃する
正鵠を得るが正しいという大前提が壊れても絶対に認めない
さすがBIFF!俺たちに出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる、憧れる!

・古来長きにわたり中国語と日本語は傍層関係にあって、文化的に優位であった大陸から多くの「語」が日本に輸入されました。
しかし文化も語法も違う日本では輸入された「語」が元々の中国でとは違う用法で用いられ、
使用されているうちに「語」の意味そのものも変遷していきます。これは全く「誤り」ではないと思います。
↑鮭や鮪をはじめとした中国と日本で意味が全然違う言葉が続出したのは、日本人が推測で勝手に意味を決めただけ
それ、文化じゃなくてただの勘違いだから

656:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 00:01:32.35 0
・「的を射る」という慣用表現の成立にはその前提として「正鵠を得る」があると考えています。
「正鵠を得る」を元来誤りと否定すれば「的を射る」自体が慣用表現として成立しないと考えます。
↑「的外れ」は18世紀から、「当たらずといえども遠からず」は1810年頃から用例がある
「的を射る」が慣用句化したと便宜的に説明しても、的外れではないだろう

・『三省堂国語辞典』採録以前の言説は、どれも全くといっていいほど「説としての信頼性」を備えていません。
誤用説は「「的を得る」は、「的を射る」と「当を得る」の混用だ」と、はなから決めつけていますが、その根拠は示されず、用例の検討がされた痕跡すらないからです。
↑正鵠を得るの正しさを証明できないのに相手に根拠を求める

・『三省堂国語辞典』に誤用と記載されている以上「的を得る」を正用とはいえない、と結論づけているのです。
しかし、もし今この記事が書かれれば「『三省堂国語辞典』が正用と認めている以上、誤用とはいえない」と結論が変わります。
私が「「誤用説は俗説」と事実上決着へ」とした所以です。
↑完全に権威論証、観測結果の選り好み

・『三省堂国語辞典』が、30年以上主張してきた自らの説を撤回するからには、相応の検討がされたはずだと考えているためです。
↑三省堂の誤り撤回の論拠は「的を得る正当論を滅ぼすためのテンプレ」で全否定されている件について

657:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 05:46:01.16 0
正鵠を得るまで否定し始めるとか
最近の射る派は何と戦っているんだ?

658:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 12:16:36.93 0
でも、>>655のリンクにあるブログも、結構変なことが書いてあるのは確か。
例えば、「的を得る」未採録の辞書を、「的を得る」を容認している辞書で
あるかのように書いている点など。

659:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 17:06:34.90 0
>>496
正鵠は1717年の合類大節用集にマトノメアテと書かれてるらしい

660:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 18:05:28.53 0
江戸時代から正鵠が「マトノメアテ」(=的の中央)の意味で使われていたとすると、
「的≠正鵠」となり、「的を得る」容認派にとっては不利な事実のはず。
なぜその話を>>655のブログ主(容認派)がしているのでしょう?

661:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 19:23:54.23 0
>>655のブログの剽窃?↓

「的を得る」は間違い?
URLリンク(ameblo.jp)

662:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 19:33:31.84 0
BIFF氏のブログは得る派の主張を丁寧にまとめているのだけれど、
これらの主張自体はブログ以前から得る派の中で言われていたこと。

得る派=BIFFブログ読者だとは勘違いしないほうがいい。

663:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/08 22:05:04.72 0
>>659
合類大節用集(和漢音釈書言字考節用集)巻7
正鵠 マトノメアテ マトノホシ
URLリンク(gazo.library.city.sapporo.jp)

664:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 12:35:23.98 0
阿部高和 様
貴方には、私が「得る派」にみえるようですが、先にも書いたとおり私は「射る」を否定していません。
私は「的を得るが的を射るの誤用だ」と断定する誤用説をおかしいと指摘しているだけです。
「得る派」と「射る派」に分かれて議論している方にはそのあたりがわかりにくいのでしょうか。
私の立場からみれば、この問題はとうに決着が付いているのですが、貴方には、「正鵠を得る」を否定し、「漢文」を否定すれば、まだ議論がひっくり返るようにみえているということなのでしょう。
私にはその論は無益にみえますし、賛成もできませんが、そうした考えが世間一般にも広く通用すると本気で考えておられるなら、ご健闘をお祈りします。
いずれにしても、貴方の中ではこの問題が、「私にはわからない世界」で「完結」されているようなので、これ以上の返信は差し控えることにします。
皮肉ではなく、貴方の論理が私にはわからないと正直に告白します。
それは別にして、単発断定のコメント連続は興味深く拝見しました。
貴方のルールでは、そういうコメントをつけると、きちんと理路の部分で議論をせずとも相手の論理を否定できたことになるのでしょうか。
若い方の議論は、まるで禅問答のようだと感心しました。私も歳をとったものです。
それから、
>>日本語では失と当は対義語で相互に呼応します。
「>失と当」じゃなくて「失と得」の間違いでは?
私からはこれが最後になりますが、間違いのご指摘に感謝致します。
投稿: BIFF | 2014年11月 8日 (土) 19時24分

ウィキペディアの「詭弁」「誤謬」の記事や下記のサイトで、BIFF君がいかに詭弁・強弁・誤謬を使っているか調べてみよう!
URLリンク(ronri2.web.fc2.com)

665:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 12:46:43.04 0
>>664
>正鵠は的の中心の黒星のこと
>→それは西周、大槻文彦、服部宇之吉たちが勝手に作った意味

と言っていた貴方は、今までテンプレを張った場所すべてに、>>663
張りなおさないといけないのでは?

666:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 12:51:54.70 0
>>665
そうすると>>660の効果でさらに攻撃できるね!

667:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 12:57:54.77 0
>>666
そうなんですよね。>>660書いたのは私だけど。両陣営とも共倒れ?

668:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 13:06:57.05 0
>>667
そうかもw

669:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 15:29:08.99 0
>>654
URLリンク(kobun.weblio.jp)
「ぞんぢ」の古い用例

第一に「存じる」は「知っている」の謙譲語
目上に「知りませんか」の意味で「存じませんか」は失礼だろう
「ご存じ」が正しいとするなら「ご存知ない」という言葉も使えなくて
すべて「ご存じませんか」または「ご存じではありませんか」になる
「ご存じませんか」ってのは変な言い回しだな
「ご存じではありませんか」「ご存じではないでしょうか」だと長い
そこに「承知」と同じ意味の「存知」がある

語源はともかく謙譲語の「存ず」と尊敬語の「ご存じ」は切り離すべきだろう

670:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/09 16:53:57.91 0
というか「ご存じ」を「ご存知」と書く人がいるから何なんだ
そりゃ「存じません」を「存知ません」と書くのはまずいけど
「見栄(見え)」「見世物(見せ)」「判事物(判じ)」「お披露目(広め)」など
名詞化するときに当て字を使った例は他にもいくらでもある
全部に徹底して訂正を求めるなら何も言わないが

671:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/10 01:02:51.55 0
>>662
>得る派=BIFFブログ読者だとは勘違いしないほうがいい。

ブログの読者には様々な見解の人がいるから、当然のこと。

672:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/10 19:02:39.93 0
>>650
耳触りw

文学者なんて、突飛な表現を多様する事も知らない阿呆だったか
障るに良いという意味は無いんだよ

673:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/10 19:28:30.93 0
URLリンク(twitter.com)
/ 二版から「耳触り」を載せている...見坊豪紀さんの意見を紹介しよう。
「『障(しょう)』の「耳障り」と『触(しょく)』の「耳触り」を、
一つの言葉としてとらえようと思うから抵抗感が強くなるんです。
別の意味を持つ言葉と考えればいい。...」 /
<石山茂利夫『日本語矯めつ眇めつ』>

674:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/14 02:31:06.66 0
URLリンク(twitter.com)
biff1902.way-nifty.com/biff/2014/05/post-8ee7.html …
『的を得る』誤用説を載せてた辞書のほうが少数派だったのか


URLリンク(twitter.com)
この記事、煽りみたいな反論に丁寧に再反論してて面白いな。


URLリンク(twitter.com)
>>俗説による「的を得る」狩りが終了しさえすれば、
私にとってのこの問題は完全に解決です。 >「2ちゃんねる」や
「ニコニコ大百科」では得る派が絶体絶命の大ピンチだから
助けてあげてください! せっかくのお誘い申し訳ありませんが、
私は遠慮しておきます。皆さんで議論を楽しんでください。

675:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/14 14:14:55.88 0
>>661
その後、大幅に書き直された模様。以下、一例。

>少し時代をさかのぼりますが、1982年から1997年までの15年間で
>「的を得る」を誤用とした国語辞典は『三省堂国語辞典』のみで、
>現在でも「的を得る」を誤用と明記している国語辞典は
>少数派です。



>一時期の「日本語ブーム」とでもいうべき波に乗って
>複数の書籍などで取り上げられたこともあり
>今でこそ「『的を得る』は誤用」という認識が広がっていますが、
>実は、「的を得る」を誤用と明記している国語辞典は
>あまり多くありません。

676:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/16 04:43:39.83 0
何故未だに「的を得る」を誤用扱いするバカがいるのか [転載禁止]&amp;#169;2ch.net [588655152]
>日本で最初に、そして永らく唯一、「的を得る」は誤用であるとしていた『三省堂国語辞典』が、
>その主張を撤回し、最新版にきちんと「的を得る」を立項したことで、「的を得る」が濡れ衣を免れて復権する日は近づきました。
>URLリンク(biff1902.way-nifty.com)

スレリンク(poverty板)

677:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/16 18:50:45.12 0
バカの一つ覚えの「三省堂」

爆笑ものだな

678:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/16 21:09:44.89 0
何故未だに「的を得る」を誤用扱いするバカがいるのか [転載禁止]
スレリンク(poverty板)

234 名前: 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 投稿日: 2014/11/16(日) 04:55:22.83 ID:l9vf/xeh0
>>1
1978年、文化庁が発行した冊子「言葉に関する問答集4」に「的を得る」の誤用指摘が既にある。
「国」による誤用指摘が世間に与えた影響は、けっして小さくない。
『三省堂国語辞典』が誤用説の総本山という考えは、明らかな誤り。


>>676のスレで新事実というか今まで話題にならなかった情報はこれくらいか
あとは「三省堂」「BIFFのブログ」という得る派最後の希望を信じた人々のカキコのみ

679:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/16 21:32:52.23 0
>あとは「三省堂」「BIFFのブログ」という得る派最後の希望を信じた人々のカキコのみ
最後の希望にすがるほど追い詰められているのは射る派だろ

射る派が三省堂を錦の御旗に得る派を叩いていたのが、
三省堂に見限られて発狂しているだけの話

680:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/16 23:54:48.29 0
補足:「的を得る」誤用説 と「的を得る」の元は「正鵠を得る」説 の比較検討
URLリンク(biff1902.way-nifty.com)

681:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 01:14:57.31 0
>>678
言葉に関する問答集についてなんだけど、
文化庁が平成7年に発行した「言葉に関する問答集総集編」に、的を得るに関する問答は採録されていない。
凡例を見ると、総集編では全20集の問答集の全問答824項目から645項目を採録したとしており、
ページ数の制限もあるが、主として現在の国語施策や社会状況にそぐわないと思われる項目については除外したとしている。

文化庁として、「言葉に関する問答集4」の問答について採録に否定的な考えがあったのないかな?

682:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 08:46:04.07 0
>>681
「的を得る」の例に限らず、最近文化庁は、正誤の判断の分かれる言葉にたいして、「この言葉遣いは間違い」とは明言しないようになった。
ただし、平成24年度の「国語に関する世論調査」では、「的を得る」を「本来の言い方ではない」と表現し、標準的ではないことを示唆している。
>>83を参照。

683:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 12:54:45.42 0
BIFFの図解
URLリンク(biff1902.way-nifty.com)

この人「日本と中国で漢字の意味が違ってもそれは決して間違いではない」と言っていて
「中国では正鵠は的のこと」「日本の合類大節用集(1717年)に正鵠=マトノメアテ」と言ったのに
今度は「日本で出来た正鵠を得る。正鵠=的です」ってなんやねん
都合のいいところだけ「日本の文化」?これってダブルスタンダードじゃないの?
ていうか「的を射る=的に向かって矢を放つ」て…

失は日本ではうしなうだから不失正鵠を正鵠をうしなわずと読んでいいと言っているけど、
中国語で「愛人(恋人)を娘(母)に紹介した。愛人ははれて老婆(妻)になった」と書いてあったら「日本の意味でいい」とでも言うのだろうか
中国で「挨拶は人権侵害である」と書いてあったら「中国で挨拶=拷問だが、日本の意味でいい」とでも言うのだろうか
漢籍を漢語としての意味で読まずに、日本の意味で読ませるのは本当に「文化」と言えるの?
たとえば日本の小説で「私の手紙、大切にしてください」というセリフを中国人が「トイレットペーパーを大切にするんだね!」と思ったらイヤやんか

URLリンク(twfunnymovie.com)
上記のブログの読者コメントでは否定されているが、漢字の意味が日本と中国で違う理由は興味深い
少なくとも不失正鵠を本来の意味とは全然違う正鵠をうしなわずと読ませるのは単純に勘違いだよ

684:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 14:18:31.71 0
「『手紙』は中国語ではトイレットペーパーの意味だから、
この言葉を letter の意味で使うのはやめよう」ということ?

というか、中国語の語源の話をしても、一般人は関心を寄せないと思う。
現に、嫌儲板でも誰もあなたの話を聞いていない。
スレリンク(poverty板:485-番)

685:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 18:43:47.79 0
熟語が何でもシナが元だと思い込んでる無知かw
日本で生まれた言葉も知らないようだ

686:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/17 23:23:18.45 0
>>684
「てがみ」は漢語ではない

687:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/18 00:08:21.39 0
>>683
>>686だそうです。

688:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/18 11:26:25.54 0
>>684
書かれた国での意味で受け止めようってこと
自分の国で書かれたものならともかく、なんで外国で書かれたものをその国の意味で読まないのか疑問

689:超亀レス失礼
14/11/18 14:25:10.05 0
>>40
俺の行く寿司屋では店から客に「あがり」など使わないよ。
いったいどこの寿司屋だ?

690:名無し象は鼻がウナギだ!
14/11/18 14:42:02.97 0
店から客に「あがり」なんて言うとは酷い寿司屋だな


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch