【ハード】「PS4はじまったな」。SIE吉田修平氏に聞く、VRと日本のコンテンツの可能性 at GAMENEWS
【ハード】「PS4はじまったな」。SIE吉田修平氏に聞く、VRと日本のコンテンツの可能性 - 暇つぶし2ch1: ◆DARIUS.ei. DARIUS ★ 転載ダメ
16/06/17 19:01:30.60 CAP_USER.net
 E3からのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)関連インタビューの2本目として、
SIE ワールドワイドスタジオ(WWS)・プレジデントの吉田修平氏への取材をお届けする。
ハードウェアも含めたビジネス施策については、
アンドリュー・ハウス社長へのインタビューを併読していただきたい。
吉田氏には、SIE・WWSとしてのゲームタイトル施策と、今後のVRの可能性について聞いた。
野心的なタイトルで「PS4、はじまったな!」
--まず、ソフトの状況についてうかがいます。
プレスカンファレンスでも、WWS製タイトルが多く発表され、活況でした。
吉田氏(以下敬称略):ありがとうございます。
PS4(PlayStation 4)は発売して3年目になります。
ハードウェア自体は開発しやすいものなのですが、
作ろうとするものの規模や狙いについての野心がすごくて。
ローンチタイトル(ハードウェア発売時期に合わせて販売されるタイトル)は
スケジュールを気にしますので、手堅いタイトルになりやすいのですが、
2年目以降については、やりたいことをやり始めるんですね。
そこで、予想していたよりも時間がかかって……ということがありました。
E3会場となるロサンゼルス・コンベンションセンター。SIEは今年も大きな垂れ幕を会場に掲載
 しかし、今年の「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」(日本では5月10日に発売)を皮切りに、
今度の「Horizon Zero Dawn」や2016年内にベータテストを行なうMedia Moleculeの「Dreams」、
今回発表した「God of War」のリブートもそうなのですが、やっとみなさんにお披露目できた、
という感じなのです。
私の中では「PS4、はじまったな!」と。いまさらかよ、と言われるかも知れませんが、
ずーっと開発を応援して、見ていた立場としては、それぞれのチームがやっと発表できて幸せそうで、
すごく嬉しかったです。
--単なる技術論ではなく、PS4世代になって、ゲームの作り方も変わってきた印象があります。
吉田:そうですね。もっと目立つのは「パフォーマンス(演技)キャプチャ」です。
人間の感情を、セリフがなくても、例えば表情だけで伝えることができるようになったので、
ストーリー系のアドベンチャーのようなタイトルを作っているチームは、
すごくそこに力を入れています。
 あとは「オープンワールド」。
オープンワールドのゲームは、「Horizon Zero Dawn」にしても、今回発表した新作の「Days Gone」も、
日本で製作中の「Gravity Daze2」もそうですけど、作るのが大変で。
でも、自由度が高くて楽しいですよね。
去年出た「Metal Gear Solid 5」もそうでしたけど。
PS4になったらオープンワールドがやりたい、ということで、
これまではリニアなタイトルばかり作ってきたチームが、そこにチャレンジし、
今結果が出てきているところです。

--新作といえば、プレスカンファレンスでも、小島秀夫監督が登場した時の歓声はすごかったですね。
小島監督のスタジオとWWSの関係について、整理させてください。
吉田:小島監督のスタジオの作品は、他のWWSの作品とはかなり異なります。
小島監督のスタジオは完全な独立スタジオでビジョンもお持ちですから、
必要に応じてテクニカルな部分をサポートしていく、技術のシェアをしたりする、という形で、
小島監督のスタジオの方々と関係を構築しています。
 先日、マーク・サーニーと小島監督が、
我々のアメリカ・ヨーロッパのスタジオをまわっていただいたんですが、
そこで横のつながり、人と人とのつながりを作っていくのが大事かな、と。
いまはそういう状況です。
(続きはリンク先で)
6/17 AV Watch
URLリンク(av.watch.impress.co.jp)


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