16/06/03 18:50:45.49 CAP_USER.net
任天堂は子会社の米国任天堂が持つ米大リーグ球団、
シアトル・マリナーズの所有権の大半を売却する。
所有権の一部は持ち続けるが、事実上、球団経営から撤退し、
元社長の故山内溥氏が1992年に個人として出資して以来、
24年間続いた筆頭オーナーの座を降りる。
マリナーズは西海岸のシアトルに本拠地を置き、
かつてイチロー選手や佐々木主浩投手が在籍したこともあって日本では知名度が高い。
今も岩隈久志投手と青木宣親選手が所属している。
米国任天堂(ニンテンドー・オブ・アメリカ)は球団の筆頭オーナーで、
所有権の過半数を持つ。
持ち分の10%を残し、地元の既存の出資者に売却する予定で、
8月に開かれる大リーグの会議で承認を受ける。
山内氏は日本人として初めて大リーグ球団オーナーに就任。
その後、2004年に任天堂が山内氏の出資分すべてを6700万ドル(当時のレートで約70億円)で
買い取った。
現在の運営会社の評価額は14億ドル(約1500億円)に上るため、多額の売却益が発生する。
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6/2 ビジネスジャーナル
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