【企業】3DSが思わぬ苦戦、任天堂復活への遠い道のり at GAMENEWS
【企業】3DSが思わぬ苦戦、任天堂復活への遠い道のり - 暇つぶし2ch1:DARIUS ★ 転載ダメ
16/03/07 17:42:10.56 CAP_USER.net
任天堂の復活への道筋が、なかなか見えてこない。
同社は2月26日、業績予想を下方修正した。
2016年3月期の売上高は、当初予想の5700億円から5000億円に下方修正。
円高の影響で200億円の為替差損が発生したこともあり、
経常利益は550億円から250億円へ引き下げた。
前2015年3月期の売上高5497億円、経常利益705億円から減収減益へ沈むことになる。
主因は、稼ぎ頭の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の苦戦だ。
年末商戦の結果を受けて、年間販売台数を期初予想の760万台から660万台へ下方修正。
採算性の高いゲームソフトの販売計画も、5600万本から4700万本へ引き下げた。
前期は「大乱闘スマッシュブラザーズ」「ポケットモンスター?オメガルビー・アルファサファイア」
「妖怪ウォッチ」など大型タイトルが相次いだことで6274万本を売り上げたが、
一転して今期は25%も販売本数が落ち込むことになる。
2011年に発売された3DSは、今年で発売6年目を迎えることになる。
販売台数は2013年3月期の1395万台をピークに下降トレンドが続き、
ゲームソフトも2014年3月期の6789万本を天井に減少へ転じている。
2月の投資家向け説明会で任天堂の君島達巳社長は、
「3DSのビジネスは2016年3月期も引き続き大きな柱になってくる」と説明した。
累計販売台数は世界で5800万台に達し、
今後は子どもや女性をターゲットにした新作ゲームソフトを投入するなど
“休眠ユーザー”を喚起する方針だ。
しかし大ヒットゲームが出てこない限り、再成長を目指すのは簡単なことではない。
WiiU本体の普及は進まず
一方で、明るい兆しが出てきてもいる。
普及が進まなかった据え置き型ゲーム機「WiiU」のソフト販売は2700万本(期初予想は2300万本)に上方修正。
新作ゲームの「スプラトゥーン」が400万本超のヒットになったほか、
「スーパーマリオメーカー」も人気を集めた。
ただしWiiU本体に目を向けると、2012年の発売から累計販売台数は1260万台にとどまり普及が
進んでいない。
ゲームビジネスはハードを広く普及させることで、
外部のソフトメーカーが対応ゲームを開発してユーザーを広げていく好循環を生み出せるかが重要な戦略となる。
あるゲームソフトメーカー幹部は、「(WiiUの普及台数では)販売本数が見込めないので開発は難しい。
プレイステーション4向けのタイトルを出していきたい」と語る。
ちなみに、2013年に発売されたソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション4」は、
すでに世界で3500万台超が普及している。
(続きはリンク先で)
3/6 | ゲーム・エンタメ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
URLリンク(toyokeizai.net)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch