15/11/06 13:03:27.29 .net
バンダイナムコエンターテインメントの知的財産(IP)開放の取り組みが注目を集めている。
「パックマン」など過去の人気ゲームについて、キャラクターなどを使った2次創作を基本的に認めるもので、
企画の申請は200件を超えた。反響を受け、同社では個人や学校も対象にしたほか、
今月にはこれらのIPを使って48時間でゲームを制作するイベントも開催する。
使用されたゲームなどによる売り上げの一部を受け取るビジネスモデルで、
自社で活用できていないIPを有効に使う手法として広がる可能性もある。
今春の募集開始からこれまでに、企業から174件、個人から46件、学校から17件の企画申請があった。
108件が審査を通過し、既に18件がスマートフォン向けのゲームなどで提供されている。
キャラクターが登場する別のゲームを提供したり、キャラクターを擬人化するなどデザインを変えて
既存のスマホゲームに登場させるなどの事例がある。
ゲームなどを扱う会社にとってIPは重要な資産。他社の使用については厳しくチェックし、I
Pのイメージを損なわないものに限るのが常識だ。
しかし、今回の企画では、公序良俗に反する活用以外は基本的に認めるという決断を行った
(以下リンク先で)
11/5 SankeiBiz(サンケイビズ)
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