14/11/05 08:23:37.07 mRXWOvrf
安河内哲也:
どんなすばらしい理屈を知っていても、英語が話せもしない?のでは、たとえ英語学の博士号を持っていても、
グローバル社会で?は何の役にも立たない。
もちろん、理屈がいらないと言っているわけではない。英語の技能は楽器の演奏とそっくりだ。
ピアノを?弾けるようになるには、楽譜を理解したり暗記したりしなければな?らない。
しかし、楽譜を分析することに終始していても、ピアノが?弾けるようになるはずはない。練習が大事なのである。
何度も練習すれば、指が楽譜をおぼえる。つまり、理論が自動化?されるわけだ。この練習にあたるのが「音読」である。
まずは、最?小限の理屈を学び、徹底的な音読により、一瞬で口から言葉が出て?くる反射神経。それこそが英語の実力なのである。
まかに間違っても、弾けない楽譜を分析してコレクションして自?己満足するのはやめること。
そうしないと、よく見かける、ピアノ?が弾けない楽譜評論家になっちゃうよ