14/05/31 23:22:50.80 LPCktCS2
成川のアウトプット本、まえがきかどっかに
「誤答選択肢がなぜ×かにまで踏み込んだ解説」とか書いてあったと思うが、
実際にはほとんどの設問に正解選択肢の解説しかないじゃん。
全問に「他の解答がどうしてダメか」をつけろや。
関の英文読解は、
網羅性の低くそして柔らかい関の本にしては、
読解本は本格派だ。表紙の絵に反してねw
参考↓
何やら面白い英語 世界一わかりやすい英文読解の特別講座 URLリンク(purio3.blog65.fc2.com)
で、読解本はとにかく、
関の文法本(世界一文法授業)は確かに分かりやすいけど誰が使うのかよく分からん。
演習書としては設問がないし、
初学者には敷居が高い(というかある程度の知識が前提)だし、
できる人にはいまさら分かりきった事しか書いてないし。
「とりあえず一通り文法学習終えたけどなんかしっくりこない」って中級者向け?
文法語法特別講義はAmazon(のレビュー)に
>網羅率・丸暗記禁止に縛られすぎ
>また,丸暗記禁止に縛られすぎて,遠回りしている部分もあります。
とかあって、俺はこの本は未読だが、
世界一文法授業のほうでそう感じた。
カリスマ英語講師「関正生」先生で英語を勉強する! - NAVER まとめ URLリンク(matome.naver.jp)
いきなり入試問題を使う参考書問題集何なの - READ2CH URLリンク(read2ch.net)=URLリンク(www.lo)<)★kar.org/r/jsaloon/1295691416
その点、今井の英文法本(東進版)はやっぱり最高だね。
成川は上述のヨウな欠点と『成川の「なぜ」がわかる英文法の授業(大学受験Nシリーズ)』は到達点低いし、大岩の東進から出してる英文法は(大岩が旺文社から出してるシリーズ同様に)到達点が低く他の本に繋ぐ必要あるが、
そうなると、「基本レベルから始まり」「到達点も高く」「他の本に繋ぐ必要なく」「誤答選択肢がなぜ×かに踏み込んでる」「理解すべき所と暗記すべき所をハッキリ分け、丸暗記サヨウナラだが暗記すべき所はするしかないと言い『丸暗記回避に固執して本末転倒』がない」
と三拍子どころか何拍子も揃った今井英文法(東進版)が最高だ。(代ゼミ版でもいいが設問や索引がないしそもそも入手困難。あとは旺文社から出してる水野の英文法本も悪くない)。