14/10/12 18:53:52.10 0lxv/Jw2
ラストに
「斯くして地球の平和は守られた。
だが次にスカヨハ星人が現れるのはあなたの街かもしれない…」
ってテロップが流れたら、客席からズリ落ちながら「しかたねーな」
って思えたかもしれない。けど、そんな愛嬌のある映画じゃなかったな―。
いろいろと厳しい映画だったけど、興味深かったのがスコットランド人の描かれ方。
最後のスカヨハ星人の状態にドン引きして逃げていったのは解るけど、
いきなり戻ってきて、スカヨハ星人にガソリンぶっかけて火を放つって、
スコットランド人どんだけだよw
宇宙人が地球人に対して恐怖におののいて森のなかを走り回るって、あんなに怯えてる
宇宙人初めて観たわww
あと、人にもよるけどスコットランド人の話す英語、さっぱり分からんかった。
日本語で例えると、スカヨハ星人は標準語をしゃべってるのに対して、
スコットランド人はバリバリの東北訛りで話してる感じ。
この映画の台詞がどの程度脚本に書かれたものか知らないけど、観た印象としては
アドリブでやりとりしていて、そしてスカヨハは相手の言ってることの1/3ぐらいしか
聞き取れなくて困惑しているようにしか見えなかったw
日本語字幕付けた人はスゲェよw