14/10/06 00:10:54.50 Gfz/Cjk6
やっぱりのび太は映画になるとカッコよくなるな
今時分の日付と時刻を記憶して未来の自分自身を信じるというのは奇策だった
自分自身を信じるという策は功をそうし駆けつけてきてくれた青年のび太はカッコよかった
(余談だが、大晦日版「雪山のロマンス」の青年のび太もしずちゃんを救いに行こうとしていた
この時の青年のび太は缶詰持ってこれからしずちゃんを助けに行こうとしていた所で既に助かっているしずちゃんと遭遇したが)
青年のび太がドラえもんを見た時の台詞や洞窟に入る前のしずちゃんの台詞もドラえもんとの別れを匂わせているのが少し切ない
当然この時代にはドラえもんはもういないもんな
ここから「のび太の結婚前夜」を見に行くまでの流れは本当にごく自然
「のび太の結婚前夜」は『正直電波』を使う下り含めて原作ほぼそのままだった
前に誰かが言っていたが「私、お嫁に行くの辞める!」って発言は原作だとギャグを兼ねたミスリードなんだよな
尺の都合かのび太達があっと言う間にすぐしずちゃんの次の台詞が入るから原作程のミスリードってくらいにはなっていなかったがね
結婚前夜のしずパパの名言はやっぱり何度聞いても感極まるものがある
しずちゃんと二人でベランダに出て星空を見上げながら語る演出も好きだ
ここのシーンには完全にはまった
眠たくなってきたから続きの感想はまた今度書く
本気で感想書くとなるとやっぱり長くなるよな
とりあえずここまで