14/06/11 16:25:33.31 oFakt4zS
>>371
スタジオでストロボ撮影するときなどはメーター不要だからアイレベルを好む人もいたなあ。
ここんところBSJで毎週土曜に寅さん映画をOAしてるんだけど、こないだの第32作「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」では、
まさにそういう状況でF2アイレベルが登場した。
スタジオでモデル撮影をしてる森山徹カメラマン(映画スチールなどもやってた本職)が手にしてるのが、MD-2つきのF2黒アイレベルだった。
この映画の中で森山徹氏はハッセルブラッドで撮ったあと、「つぎ35いくからねー、140つけて」と指示して助手(中井貴一)が用意するのが
アイレベルのF2モーターなんだけど、えっ?140ってナニ?ニッコールに140ミリレンズなんかあったかな?105と言ってるのかな?
レンズ前枠にゼラチンフィルタホルダをつけてるのでそこに「140」という意味なのか?何度見ても合点がいかない。
座ってたモデルには立ちポーズと指示して立たせ、横位置、縦位置を撮ってるので135ミリでは長過ぎだし、
F2についてるレンズも135ほど長くはなくて、55マイクロとかそこらへんの感じ。
ちなみに「露出入ります」でメーター持ったり黒ケントでハレ切りする助手もたぶん本職だ。
その他にもこの映画では、中井貴一が連射するF3モーターにフィルムが入ってなかったり、懐かしい月光印画紙の箱がちらっと
映ったりして、写真関係者には結構興味深いポイントがちらほらあって面白い。