13/05/02 01:56:29.69 lpWOPq+o
>>571
あくまで突然変異進化論に依拠するなら、
偶然生まれた色素の薄いヒトが、高緯度地方に進出した際、
生き残るに都合がいい淘汰圧が働いた。
高緯度地方は日光が少ないため、
黒い肌のままだと、ビタミンDの合成が十分にできず、
骨がもろくなり、生存に適さなくなる。
瞳の色素も網膜を強烈な紫外線から守る必要がなくなったため、
色素が薄くなり、青い目が生まれた
氷河期の寒気から凍傷を防ぐため、開いた大きな鼻孔は小さく扁平になり、
取り入れた外気が体温で温めたたまってから体内に入るよう
鼻が長くなり、気道が長くなった
その結果、既存のニグロイド(黒人)から分岐して
高緯度地方に進出した人類のうち
独自の集団を形成したのがコーカソイド(白人)だろう