コーカソイドとモンゴロイドの分岐点はどこ??at ARCHEOLOGY
コーカソイドとモンゴロイドの分岐点はどこ?? - 暇つぶし2ch492:出土地不明
12/11/06 16:10:52.84 4/Jfq6uC
>>13
中国の2500年前(紀元前5世紀)の遺跡を掘って出てくる人骨はコーカソイド(白人系)なんだよ
秦の始皇帝は金髪碧眼の大男だったそうだから、明らかにモンゴロイドじゃない

アフリカから脱出した人類はユーラシア大陸の東端まで広がっていった
その過程で環境適合してネグロイドからコーカソイドに変化していったわけだ
東アジアではさらにコーカソイドから古モンゴロイドに変化したグループがいて
それが縄文人のルーツとなり
日本列島が海によって隔離されたことで古モンゴロイドが現代まで消えずに生き残った

時代が遅れて、古モンゴロイドとは別ルートで東アジアを目指したグループがいた
そのシベリア経由が北方系モンゴロイドとなり、東南アジア経由が南方系モンゴロイドになった
紀元後、東アジアは新モンゴロイドに支配され、先住のコーカソイドや古モンゴロイドは駆逐された
チベット人やブータン人が日本人に似ているのは険しい山岳地帯に古モンゴロイドが取り残されたため

古モンゴロイドは彫りが深く、眼光が鋭く、髭が濃いという特徴を持ち
髪の毛が黒いことを除けば非常に白人に似ている、それが縄文人であり
その特徴を現代にまで最も濃く継承してきたのがアイヌということになる

その後、南方系モンゴロイドである弥生人が長江辺りから稲作文化を日本列島に持ち込んだ
安定した食料を確保することが出来た彼らは日本全土に広がっていった
これがもし先住民族である縄文人に対する侵略的接触であたっとすれば
縄文人男子は殺され、弥生人男子の血が先住の縄文人に上書きされ
現代の日本人の男系DNAは弥生人系に入れ替わっているはずだが
実際には縄文系男系のDNAが強く残されてきた

つまり弥生人による縄文人への民族浄化的侵略行為はなく
お互いに共存しながら交配が進んだということになる
尚、稲作には北限があるから東北~北海道への弥生人の移動は抑制された
そのためアイヌは弥生人との交配から取り残されて古モンゴロイドの気質を多く残し
一方交配が進んだ本土の縄文人は、南方系モンゴロイドの特徴を受け継いで
黄色人種的容姿に変化していった
たまに先祖返りして縄文人の特徴が現出した例が平井堅みたいな濃い顔の誕生となる

因みに南米先住民の子孫の男系DNAはほとんどスペイン人の遺伝子である
例え容姿が先住民的であっても、これが侵略的民族浄化の結果である

縄文人の直系子孫であり、弥生人との混血で誕生した日本人は中国人(支那人)や朝鮮人とは
血統的には全く接点が存在せず、外見は同じ黄色人種でもまさに人種が違うと言える

日本人が名誉白人と称されるとすれば、古モンゴロイドという白人に似た血統であるためであり
東アジアの蛮族と性格が全く相容れない理由は血統が完全に別系統であるからと言える


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