10/12/21 00:20:46 tHC5U1rzO
それも……セツナ……お前が……ッッ……
そん、な……ハァ……ぁ……く……ぅ……!
(反論も、どこか弱々しいのは―快楽のためだけではないだろう)
(セツナの言葉に、されるがままに震える自分自身が意識されて)
(羞恥と快楽を同時に煽られ、よりセツナへ溺れていく)
あ、あぁ……そこ……気持ち、いい……っ
そうだ……もっと……絡み付かせて……く、ぅ……っ!!
セツナ……そのまま続けてくれ……お前の口の中で、蕩けそうだ……!
(舌、唇、頬。それら全てを巧みに利用し、敏感な部分を刺激する口技に頭は真っ白になり)
(ただただ、もっとこの感覚を貪欲に味わおうと。身体を震わせ、性器を跳ねさせて言葉を漏らす)
(玉袋への刺激も相まって、射精感が昇りつめるのは早く)
(一往復の半分の間に、セツナの口内を愛液で溢れさせていた)
もう、限界だ……っ!
あ……イクッ! セツナの……お前の口の中に……射精るッ!!
止めに……吸っ……うっ……くぅぅぅぅぅぅぅっ!!
(他の部分すら、敏感になっていたのか)
(太ももを撫でる異質な感触に、堰を切ったように欲望を溢れさせた)
(今まで動きを邪魔しないよう、添えるだけだった手はセツナの頭をがっちりと固定し)
(びくん、びくんと口内で暴れ回るペニスから吐き出される白濁液を受け止めさせようとしていた)