10/06/30 19:19:12 8nuD/O9cO
達した余韻を全身で感じて、
るいはやっと事態の、重大さに気付いた。
背後から男に抱かれている。
恐怖して声が出せない。
耳元で囁かれた言葉の意味を理解するより先に
ぐちゅっ
ぬぷぷっ
あひぃいいんぅ!?
下から、膣に男のモノが挿入された。
十分に潤い、生殖を求めている肉体は
るいの意識など構わずに
男を喜んで迎え入れて、締め付けていく。
ぐぐぐ、とナカを押し広げながら侵入する男は、
腰を巧みに使い、ナカを掻き混ぜながら、挿入を進めていく。
や、はぁう、
いやっ、ぬ、ひてぇっ
やあっ!
かすれた声は誰にも届かない。
ずちゅずちゅっ!
んくぅっ。はあ、ああ あひぃ!