10/05/16 15:17:09 raGDJBOK0
は…申し訳ございません、お嬢様。
どうぞ宜しくお願いします。簡単にお務めの内容は伺ってはいますが…
その身の回りの特殊な世話というのが今一つ…
(会釈し誘われるまま舞さまのあとをついて備え付けの洗面所へ)
……
(臭気が部屋の中にまで洩れ香り、眉を顰めつつ蓋の開いた便器を覗きこむ)
こ…これ…。あ、あの……
(舞さまの後ろからそれ以上近づく事が出来ず、白い手袋に包まれた拳をギュッと握りしめる)
お…お嬢様がこれ…を?っは……ぁえ、え……
たっ食べるって、私にくっ食えという意味ですか…
(白手袋の指で喉をさわりながら舞の顔を見ると、その言葉の本気さに気づき唇を震わせる)
こっこんな…!あの、これはっ、とてもっ私には…っ
(頭を押しつけられ白手袋をした両手を便器の縁について鼻の曲がるような汚臭に耐える)
お嬢様っ…こんな汚いもの、く、食えませんっっ。
どうか勘弁してください…っ!!他の事なら何でもしますからっ!そ…、それだけは……
(ぶくぶく溶けながら浮かんでいる茶色の排泄物を目の前に必死に訴える)
しょ処理ってこんなっ。胃袋がぁ受け付けませんーっっ
(無情に後頭部を迫りつけられると白手袋をした掌が濡れた便器の上をすべって頭が便器の中に押しつけられる)
【名前了解しました】