10/04/26 18:14:34 gRcRU2a60
>>150
春時雨の中、一緒にすごしてくださった名無しさんへ
先日は深夜にお付き合いくださって、こちらこそありがとうございました。
本との出合い、ゆったりと自分と向き合う時間…素敵な時を過ごされたのですね。
わたしがあの時思い浮かべていたのは、ピアノ曲でした。
大きな木からこぼれる雫が、雲の切れ目からの陽射しに煌いているさまをうつしとったような…そんな曲です。
名無しさんからの伝言を読んで、いままた聞いています。
春と冬がいったりきたりだと、あのカフェで呟いていましたけれど
今朝は若緑が輝いて、木漏れ日が眩しく感じられました
ふっとあの夜のことが頭を過ぎっていって…
伝言、ありがとうございます…
わたしの中にも明るい陽射しが降りそそいだような気持ちになりました
気づかせていただいたのは、わたしの方です。