10/04/21 19:47:05 nthe4Rm50
と言う訳でやってまいりましたー。
案内やらお代やら任せてしまって申し訳ないw
さてさて、改めましてこんばんは。
いいストーリーは思いつきましたかーって本当に何から何まで任せてる気がする……。
982:七穂
10/04/21 19:56:38 LXFjVcDLO
いいんですよ、だって頼りがいのある女ですもんっ。(えっへん
うむーぅ、難しいです…。
なんか前回と似たような感じですが、都の外れにある森の中に、凶暴な妖怪が住んでいるという噂が。
お偉いさんにその妖怪の退治を任された浩人さんを、返り討ちに合わせる感じ…かな。
裏設定(?)で、浩人さんが小さいときに、良く森の中で遊んでいた女の子がいて、それが私…とか。
やっぱり全く愛無しは出来ないので、その辺からラブな部分が出来たらなぁ…と。
どうでしょうか?
あ、新しい名前考えなきゃ…
983:浩人
10/04/21 20:04:46 nthe4Rm50
おー、頼れるー、素敵ーw
ふむふむ。いい感じですね。
となるとツンデレ感を出すためには、自分の性格は、
「皮肉と減らず口が主力武器のちょっぴり生意気な奴!しかし根っこはお人よし!」
っていう感じでいいんだろうか。……俺は名前どうしようかな。ぶっちゃけこのままでもいいか……?
愛さえあれば安心して思い切り苛められれますw
984:伊奈
10/04/21 20:10:15 LXFjVcDLO
安直ですが、「おいなりさん」から「いな」ちゃんでw
はい、ではそんな感じで…
昔の知り合いだということはしばらく気付かないでくださいねw
……今更なんですが、名前の読み方は「ひろと」です…よね?
私のバカ携帯、変換が出て来なくて…読み方間違えてるのかなぁ…と。
あ、あとNGを聞いておこうかな。
希望もあればなんなりとー
985:浩人
10/04/21 20:14:29 nthe4Rm50
はい、ヒロトでおっけーですよー……時代モノにそぐわない名前なのは重々承知w
浩人浩人。PCだと出るんだけどな。
NGは、大スカ以外は特に重篤な怪我とかしなければ何でもOKです。
お尻だろうが何でも来(ry
んでは、今回はこっちからお邪魔するのでこちらから書き出します。
しばしお待ちあれ。
986:伊奈
10/04/21 20:17:57 LXFjVcDLO
私の携帯出ないので「こう・ひと」さんになってますw
……ぉぉお…、期待に添えられるか不安ですが頑張りますねっ。
ありがとうございます、お待ちしてますー。
987:浩人
10/04/21 20:25:17 nthe4Rm50
(そろそろ夕闇も近い時刻。森の中を、着流しの帯に大小の刀を提げた佇まいで歩く男が一人)
……全く、御上も人使いが荒い。
噂だけで斬れ斬れと言われても、見つけられなきゃし様が無いじゃないか。
(嘆息しつつ、気だるげに辺りに視線を滑らせ、奥のほうへと歩みを進めていく)
引き返して、帰り道がてら言い訳でも考えていた方が建設的かもしれないがね、っと。
(周りに誰も居ないと思い切っているからか、逆に独り言も饒舌だ。文句を言いつつ、足は森の奥へと向かっている辺り、何気に律儀である)
988:伊奈
10/04/21 20:32:31 LXFjVcDLO
…ふむ、そうかもしれないわね。
(独り言のはずなのに、斜め後ろから女の声で返事が返ってくる)
見つけられても、斬れるかどうかもわからないし?
(くすくすくす。
楽しそうに話す女は、見目20前後。
白い肌、銀色の髪を高い位置で紐で結んでいるが、それでも地面につきそうなほど長い。
瞳は金色で切れ長。白い着物を着た女は、浩人の後をついていく)
【今回は耳や尻尾は出し入れ自由でw】
989:浩人
10/04/21 20:44:37 nthe4Rm50
人がやる気を落っことしてるときに、それをわざわざ拾ってもっと遠くに投げるようなことを言わないでくれると助かるんだけど。
(返ってきた声に嘆息し、ぐうるりと目を細めて振り返る。振り返った姿勢のまま、じっと見透かすようにその顔を見て)
……道に迷ったただのお嬢さん……には全然見えないね。
全然見えはしないけれど、一応お約束だから言っては置くよ。
「おやおやどうしましたお嬢さん。この辺りは危ないから、お早く帰られたほうが良いのでは」って。
(佇まい、髪や瞳の色。何から何まで怪しい。嘲るようにそう言いながらも、正対して一歩後へ。手元を隠し、長刀の柄に手をかけた)
990:伊奈
10/04/21 20:56:11 LXFjVcDLO
……、ふふっ。
そっかー、そっかー、……。
(距離を取ろうとする浩人とは逆に、一歩前に出た。
少し顔を俯かせてから、笑顔で顔を上げて)
……あれ、こう続かないの?
「是非とも、お家まで送らせてくださいませ。
美しいお嬢さん?」…って。
(相手が構えたと思うと、はぁ、と溜め息が漏れる。)
そんな構えないでよーお兄さん。
………だって、意味ないと思うよ?
(その言葉と同時に、銀色の長い何かが浩人に向かった。
きっと、刀を抜きこちらに向けるだろうその手首に、ぐるんっと巻き付いて)
(手首に巻き付いた、ふさふさとしたそれは、女の着物の裾から出ていて。
…まるで、尻尾のように。)
991:浩人
10/04/21 21:05:32 nthe4Rm50
夜道を恐れる風にでも見えれば、そう言ったかもしれないがね……っ。
(答えて、確信を深める。彼女が妖怪の類であると。決まればそのまま刀を抜こうとする、が)
んく、っ。妖弧の類かっ。
(抜こうとした刃は手首に絡んだ尾によって封じられた。見た目に違って、力負けしている)
しかし、それさえ封じれば、っ。
(素早く考え直すと、逆に尻尾を腕に巻きつけ、つかんだ。左手で逆手に脇差を抜刀すると、一歩で距離を詰め、女へと斬りかかる)
992:伊奈
10/04/21 21:15:39 LXFjVcDLO
あら、見えなかった?
……それは、あなたの目が節穴だからじゃないかな。
(口元を押さえて、馬鹿にするように喉を鳴らした)
………ッ!?
くっ…、しまった…ッ!
(尻尾を掴まれると、離れることは出来ない。
切り掛かられると驚き、苦い表情をして腕でガードするように顔をかくして)
……なぁんて、言うと思った?
(腕を少し下ろすと、にやりと微笑む。
その頃には振り上げられた左手はもう一本の尻尾に捕らえられているだろう)
(さらにもう一本尻尾が現れると、脇差を掴んで遠くに投げて。
別々の尻尾で捕らえていた浩人の腕を、頭上でまとめて一つの尻尾で拘束した)
(自由になった2本の尻尾は、浩人の前でゆらゆらと……)
993:浩人
10/04/21 21:24:08 nthe4Rm50
……ぐっ。
(行けたか、と思ったのも一瞬。腕が下がらないと言う事実に、遅れて認識が追いつく)
(柄が手から離れていったのを感じてからも、未練がましく捕らえられた腕をくいくいと引っ張ってみたりしたが)
(やがて、諦めたように大きく息を吐いた)
参ったね。お手上げだ、文字通り。ばんざい。
(自重じみた笑みを浮かべながら軽口を叩いてみる。本当に文字どうりであんまり冗談になっていないが)
そんなものが二本も三本もあるとはね。先に教えておいてくれればよかったのに。
……それでお嬢さん、この身をどうするお積りで?取って喰う算段なら、もう少しばかり暴れてみようとも思うのだけど。
994:伊奈
10/04/21 21:33:15 LXFjVcDLO
(いつの間にか、頭には二つの銀色の獣耳が出ていて。
ゆらゆらと揺れていた一本の尻尾が、浩人の輪郭をなぞった)
…………。
そうね、取って喰いはしないわ。
だから安心して…
(頬、首筋、鎖骨…となぞると、着流しの裾から尻尾を侵入させた)
気を楽にしててちょうだい。
(くすくす。
侵入した尻尾が動けば、着流しは崩れるだろう。
すこし大袈裟に尻尾を動かし、右の脇腹を毛並みの良い尻尾で弱く撫でてみた)
995:浩人
10/04/21 21:42:08 nthe4Rm50
ん……食われないとしても、中々この状況で安心って言うのは難しいと思うんだけど。
斬りかかった奴に捕まってるんですぜ、お嬢さん。
(頬をなぞる尾の先に、片目をつぶって首を反らし。曖昧な声を僅かに漏らす)
あ、くっ。
目的を、明確にしてくれると身の振り方も、決めやすい、んだけど。
(柔らかな毛並みが擦れながら着物の下に潜り込んで来る感触に、幾分音の上がった声を思わず漏らして)
(少し戸惑うような素振で問いかけるも、着物の下で尻尾がもぞりと動くと、びく、ッと驚いたように体を跳ねさせる)
996:伊奈
10/04/21 21:51:19 LXFjVcDLO
…ふぅむ。目的?
そう…ね。私、人間の仕組みに興味あるわ。
ちょっと調べさせてもらおうかな…。
(すこし考え込む素振りを見せてから、にっこり微笑んで。)
それにはこれ、ちょっと邪魔だなぁ…と、思うわけで。
(くいくい、と服を引っ張って。
…ぐぐ、っと力が入ったかと思うと、ビリビリッ!と布が裂ける音と共に、上半身が露になる)
さぁ、視界も良好になったところで…
調べさせてもらうわね?
(2本の尻尾で、脇腹から脇を撫で上げて。
脇に留まり擽って、震わせたまま脇腹まで戻る…
を何度も繰り返して。)
(毛先が本当に触れるか触れないかのときもあれば、たっぷりと触れさせるときもある。)
997:浩人
10/04/21 22:06:17 nthe4Rm50
仕組み……仕組みって。
そうさほどは変わらないだろうから、自分の体でも見てたらどうかな。
(微笑む伊奈とは対照的に、こちらは憮然と、半目で見つめ返した)
……っぐ、じゃ、邪魔って破るとは穏やかじゃないなっ!
(しかし、容易く自分の服が破かれれば、焦ったように半目を見開いて)
(こんな体勢で、半裸を女性の前に晒すなど。相手が人間で無かろうがなんだろうが、勿論恥ずかしいわけで)
ひ、ぁっ……っ!
これで、っ、何を調べ……んぁぁ、ぅっ。
(目的はどうにせよ、尻尾の動きは幾分か明快になった)
(敏感な部分を何度も撫で上げられる感触に、吊られたまま思わず身を捩る)
(軽く撫でられれば、ぞくぞくと小さく体を震えさせながら背筋を反らして)
998:伊奈
10/04/21 22:12:53 LXFjVcDLO
……ふふふっ、「ひぁっ」…だって。
面白ーい、ここをこうすると、その変な声が出るんだ?
(尻尾の先だけで、脇腹を擽ってみたり。
伊奈の表情は、とても楽しそうで)
…ん? なんか凄いねぇ…これって…気持ちが良いの?
(ビクッと反った背中を指摘するように…いつの間にか増えた尻尾で、つつつ…っと撫であげた)
(下りるときは肌から離し、もう一度腰からつーっ…と撫であげるのを、脇と共に繰り返す)
999:浩人
10/04/21 22:22:49 nthe4Rm50
んく……ぅ。
わ、判ったなら、もう…っぁ、止めてくれると、助かる、よ。
(自分が上げた声を口真似され、さっと頬に朱が上った)
(もれ出る声をかみ締めながら、ふいと顔を横に逸らして)
…っぅぅ、っ!
(三方から責められ、逃げる場所が前しかない。その場から動けはしないものの、悪あがきのように体を弓なりに反らせて逃げようと)
っは、ぁぁ、ぅ。
んな、別に、くすぐったいだけで、気持ちよくなってる、訳で、は……っ!
(ゆっくりと撫で上げられる度、律儀に撫でられている間分、音の混じる熱い息を吐き出す)
(ふるふると首を振って反論するが……下半身のそれは、意に反して大きくなり始めていた)
1000:伊奈
10/04/21 22:31:26 LXFjVcDLO
んー…、無ー理ー。
だって、私あなたのこともっと知りたくなっちゃったんだもの。
(また尻尾が増えた。
その尻尾は、顔を逸らした浩人の頬に触れるとぐいっと正面に戻して)
(その尻尾の先で、耳を擽った)
…へぇえ…。
(擽っている間、熱い息を漏らす浩人。
じゃあ、これだと…?と、今まで同じタイミングで動かしていた3本の尻尾をバラバラに動かした)
その、くすぐったいのに弱いんだ…。
じゃあ、こっちもしてあげなきゃね。
(何本あるのか…さらに2本追加。
こちらに迫り出す形になっている浩人の前面。
気になっていた、二つの蕾を、尻尾の先だけで器用に擽って)
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