09/05/02 23:23:04 4lnl4IugP
恭子にとって幸いだったのは、加藤との関係は村岡にしか知られていなかった事、
その村岡も、恭子を奴隷にしようとしていた事を他人に話している筈も無かった事だった。
加藤に犯されて以来、ずっと続いていた倒錯した淫らな日常から、ようやく解放された恭子。
そして、ごく普通の日常を送り始めた恭子。
もう、誰かに襲われて凌辱される事も無く、たまに通勤時に、お尻や太もも辺りを軽く撫でてくる
痴漢に遭うくらいだった。
全てを忘れようと努める恭子は、より仕事に打ち込むようになっていた。
しかし、今までの事から、恭子の男性不信は極限に達していた。
恭子の男嫌いは、ますます拍車がかかり、男を近づけさせない雰囲気がより強くなっていた。
それでも、美しい恭子に言い寄ってくる男も少なからずいたが、
下手に相手を怒らせないようにだけは努めるようにして、交際は一切拒否し続けていた。
だが、加藤に開発されてしまった淫らな身体は、時折、どうしょうもなく火照りを覚えてしまい、
加藤との濃厚な交わりを思い出して、淫らな自慰に耽ってしまう事もあった。
それも、日が経つにつれ、そういう淫ら恥ずかしい行為をする回数も減ってきていた。
平穏な日々が続き、やっと、普通の日常を取り戻せたと思う恭子だったが・・・
そして、ある朝、いつものように通勤電車に乗ろうとする恭子。
そんな恭子の全身を淫らな視線で舐め回すように見ていた男が、恭子の背後に近づいていた。
こんな感じで、再スタートさせますよ
注文を付けるようで悪いんですが、
服装は、スーツ系でも何でも良いんですが、OLらしい大人っぽい服でお願いします。
あっ、スカートは履いてね。ズボンは不可です(笑)。