08/11/10 11:24:50 uF2CxAt7O
>>730
(抱きついてきた穂波の背中に両手を回し、穂波の温もりと少しのくすぐったさを感じながら)
俺には遠慮も無用だし、余計な気を使う必要も無いから、何も考えずに会いに来てくれて大丈夫だけど…。
(頬を指でぐりぐりされて少し苦しそうに)…そうは言っても、やっぱり今は状況的にどうしても余計な気を使ってしまうのかな。
そうだね。別に無理をする必要は無いから、穂波がどうしても会いたいって時だけでも大丈夫だから。
俺はこうして少しでも穂波に会えるだけで幸せだから。ありがとう、愛してる。(穂波の唇に軽く唇を重ねる)
(穂波の目線を追うように海へ目をやり)灰色の空だと、やっぱり静かさが強調されるのかな?
妙に心が落ち着いて、いつまでも眺めていられる気がする。考え事したり、ぼーっとしたり、自然と時間が過ぎていく感じがする。
雨がポツポツ水の上に落ちていくのもいいよね。海じゃなくても湖や川に雨粒が落ちて水面に広がっていくのっていつまで見てても飽きない。
(再び、両手で優しく穂波を抱きしめる)