11/01/07 03:34:50 TyHb19fA0
>>553
宮沢賢治 著 題名 「注文の多い料理店」 アレンジ
道に迷った友達の男女が、一軒のレストランへ入るところから始まります。
店内には店員の姿が見えず、奇妙に思って隣室への扉を開けるたびに
いくつもの注意書きがあるのです。
「どうぞコートと帽子をお脱ぎください。」
「履物の泥を落とし、髪をよくとかしてください。」
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「この香水を降りかけてください。」
女A・・・「食事のために香水?」
男B・・・「・・・変わった香水だな、どこかバニラのような・・・」
香水をかけた瞬間二人は男女を意識してしまう
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「服を脱いでください。」
男女はなんの抵抗もなく注文におうじる
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様々な注文に訝りながらも押さえきれない性欲と 「きっとこの準備をすれば食事が更に美味しく食べられるのだ」という食欲とで、前向きに受け取り、食事の準備をする二人・・。
そして最後の扉を開けると ・・・
「お疲れさまでした。最後にミルクを体中に揉み込んで下さい」
・・・ そこでようやく2人は「自分達が食べられる・・・!!!」と気づいて青くなるのです。
ふと、思いついたので張っておきます
あと、レス引用すみません