09/10/27 06:59:07 GHvqR23lP
なんか教祖様のレスがあちこちに紛れ込んでるなw
信者としても、あまりに姑息で情けない教祖なので、ガツンと言わせてもらう。
遺族の気持ち、気持ちと言うが、気持ちを計らった結果、犯人が極刑になることもあれば、あるいは
無期懲役になるというだけの話だろう。その意味で、現実になされている判決はすべて気持ちを汲んだ判決だ。
というか、極刑以外ありえないという、結果ありきの遺族の気持ちなら、それは気持ちではなく、明白な要求だ。
しかも、ただの要求ではなく、全くの妥協を許さない断固とした要求なのだ。聞く耳を持たない要求なのだ。
訴訟というのは、利害関係が真っ向から対立する二者が争う場であり、片方の意見が100%通ることなど
望むべくも無く、仮にもしそんなことがまかり通るのであれば、それは擬似的な審判ということになってしまう。
それでなくても、日本の刑事裁判は99%が有罪にされてしまうということで、先進諸国からあきれ果てられ、
軽蔑されているというのに。現状だって“国家無謬論”がまかり通っているこの香ばしい国をこれ以上香ばしくするのは、
反対だぁ。