07/08/30 20:49:22 qO2I/Mno0
ところが、これには更に裏がありまして、本当に男の子のきんたまを
両方とも抜いてしまう事もありまして、停留睾丸はもとより、おたふく風邪に
よる睾丸炎とか、睾丸結核とか、結構あり、また交通事故もありました。
当時は声変わり前であろうと手のかかる(金のかかる)治療をするよりは
簡単な手術で睾丸を取ってしまう・・・。
外科医と看護婦長はそんなのをあとで諧謔的に楽しみながら話題に
していたのを覚えています。
実際に私の遠い親戚の子も、父親が夜中に家に連れて参りまして、
おやじの前でパンツを降ろして見せまして、6年生になるのに、この子の
きんたまはどうしても袋の中に降りないでつり上っているが、と相談を
持ち掛けられたのですが、停留睾丸は思春期まで放っておくと癌になるぞと
説得され、あとちょっとで完全に降りたかもしれない睾丸を、その明日、
かわいそうに両方とも取られてしまいました。