10/09/23 23:58:10 7bvPnsae0
短編Ver.「痴漢」
平日昼間に総武線快速に乗り東京から船橋に向かっていました。車内は混雑は無いが、座席は埋まっていたので、乗車口端に寄りかかり雑誌を読んでいました。
錦糸町で少し混み始め、乗車口付近は触れるか触れないかくらいの間隔になっていました。
雑誌に集中していた時に、一瞬、違和感を感じました。股間に何か当たったのです。まぁ、誰かのカバンかなと思ってましたが、また、股間を違和感というか、掴まれている感触!時間にして数秒だったと思います。
予期せぬ出来事に、何もできずにいました。(痴漢にあった女性の多くが抵抗できずにいる気持ちがわかりました)
そして、何もできずに硬直していると、またもや、股間に手が。ズボンの上から息子を掴んでゆっくりと揉み始めたのです。
徐々に伝わる快楽に、息子も膨らみ始めました。
どんな人が触っているのか確認したくなり、目線を雑誌から下方に移していき、股間にある手を見つけました。
細く白い女性らしい手が見えます。少し安心して、手が伸びる元へと目線を動かしていくと、30代後半くらいに見える女性が。
見た目は、ちょっと高めのスナックのママさんのような、化粧は濃いけど上品さがある感じです。
目が合うと、ニコッとし、股間から手を引いてしまいました。
何とも中途半端な感じで終わり、電車は目的地の船橋に到着。心惜しく下車しました。
追記:ムラムラした気持ちは収まらず、当時南口近くにあったヘルスに突撃してスッキリしました。
声かければ、できたのかな。。。と、今更ですが思います。