09/12/14 04:08:46 GbfL0xE80
>>108
>なんらかの障害は発生しやすくなるぽ
「発生してない例」は誰もネタとして興味しめさないから、紹介されないんで知らないだけ。
また「発生しやすくなる例」は、ほとんどが優生学に毒されてる古い研究論文がネタ。
最新の学説では、非血縁者夫婦と血縁者夫婦では妊娠後期以降の流産や死産また出生児に遺伝性の新生児疾患の発見される確率はかわりないとか。
ただし、受精しにくい、受精卵が胚まで成長しにくい、あるいは着床しにくい、着床後に胚が成育しにくい、着床後に早期流産がとても多い、ということらしいので。
ほとんどのリスクは妊娠の初期段階までに淘汰されてしまうということみたいな。
>>109
>何世代にもわたって
とはいえ、5代繰り返して何もおこらなければ、すでにリスクとなるものは淘汰されたあるいは最初からなかったと思っていい。
どこぞの王家の血友病などにしても、そういった保因者が血統に入ってしまったのが原因であって、近親婚そのものが原因なわけではないし。