09/07/28 22:59:43 9PNrGHyL0
話の流れを猥談から薄顔の学生生活の話に切りかえてみる。薄顔がナゼかニヤニヤしている。
「いやぁ、実はさぁ」と言って薄顔が取り出したのは学生証。かなり頭良い大学に通われてるようで。
得意気に見せてくるので「わー凄い頭良いんだね♪」と乗ってみる。
そしたら薄顔が「学歴に食いつく女はあんまり好きじゃないんだよね」と。
………はぁ、そうですか。じゃ何で学生証を得意気に見せてくるんですか、あなたは。
テンション更に下がる。所々で小馬鹿にされてるような物言いをされて、もうテンションあげられません。
お酒も程ほどに飲んだし、薄顔もそんなに私に興味無さそうにしてるから帰ろう。うん。
聞いたら薄顔は翌朝バイトが入ってるらしく、もしオールするなら電話しないとねーなんて言ってる。
でも電話する素振りゼロ。おｋ、不可食なんですね、私も不可食です、見た目じゃなくて中身が。
じゃ出ようかとお会計を済ませ店を出る。もちろん駅に向かって歩き出す私と薄顔。
薄「この後どうするの？」
私「え？明日バイトなんでしょ？もう帰らないと終電無くなっちゃうじゃん、帰りなよー」
薄「えー、もうバイト休むって電話しちゃったよ」
私「え、電話してなかったから帰るんだと思ってたんだけど？」
薄「あー…いや、電話はしてあったんだよね…」
私（何で最初から言わないんだ、こいつ…）「でも私も明日仕事あるから帰るよー」
薄「えーーー、一晩付き合ってよーダメ？」
私「ごめん、ムリ」
というわけでごねる薄顔を何とか説得して駅で解散。
(5)解散後、駄々こねてごめんねメールが来ましたが放流。
(6)私の器では若い子を受け入れることができないんだとわかりました。
気づかせてくれてありがとう。もう二度と3つ以上年下の子とは面接しません。