09/09/27 01:02:16 hwpZRd0W0
それから二人とも裸で俺がまき散らした精液を拭いていたのだが
妹は俺の情けない射精時の声と顔を見たせいなのか、良い言い方をすればお姉さんぽくなり
上から目線で「ほら、ここにもついてるよ。もう~」などと言いながら
俺の腹や腕についている精液をティッシュで拭いていた。
俺はこの時、射精後という事もあり、裸の妹に本能的な嫌悪感を抱いていた。
小さい頃から見慣れた顔だし、なんというか間近で見ると顔のパーツが俺と同じだったり
するからだった。
その後、俺達は服を着て一緒にテレビを見ながら普通に話したりしたのだが
やはり妹は色々ショックだったらしく、その晩は一睡もできなかったらしい。
俺もやはり、終わってからその日からしばらくは自己嫌悪と罪悪感に苛まれた。
そんな感じだったから、その間は気まずく、兄妹間で会話もなかった。
しかし数日もすると、見た目からは想像もできないほど柔らかい妹の身体を
思い出し、触りたくてしょうがなくなった。