10/09/17 17:12:01 HGHCpOY9O
数年後、母方の親戚に不幸があって智子さんも葬儀のために戻ってきた。
俺は智子さんを誘いだしホテルに連れ込んだ。
智子さんは昔のような優しい叔母を演じていたが
口では拒むくせに簡単にホテルに入ったし
ベッドに押し倒すと自分から求めてくるくらいだった。
オマンコを指で掻き回しながら今の生活を聞いてみると
旦那だけでは満足できず、会社の部下やスポーツジムで知り合った学生を
セックスフレンドにしているらしい。
そんな智子さんに幻滅しそうになったが、
考えてみれば、智子さんにとって俺の存在は
昔愛した父の代わりにすぎなかったのかもしれない。
俺はわざと智子さんを苦しめるために父の話を持ち出し、
まだ父のことを忘れられないと認めさせた。
そして、それならばと一つの提案をした。
俺の子供を産むこと。
智子さんは何も答えなかった。否定も肯定もしなかった。
俺は構わず何度も何度も智子さんの膣内に精子をぶちまけた。
それから暫くして、智子さんが妊娠したと母から知らされた。
そして出産したあと、智子さんが赤ちゃんを抱いた写真ハガキが送られてきた。
出産報告の定型文の片隅に手書きの文字で
誰に宛てたかはわからないけど
「ありがとう。私は今、本当に幸せです」
と書き添えてあった。