10/06/10 22:05:46 vdwhpFhq0
【>>271 の続き】
でも…、俺のその初体験の時の彼女の表情については、気持ち良さそうには全然見えなくて、(嫌がってるようにも見えなかったものの)
どうも 気が抜けたような・焦点が定まらないような、いわゆる半眼みたいな表情だったように思う。
あえぎ声なんてのも、全く出してくれなかった。
っていうか、、、あえぎ声を出す暇すらも無かったとも言える・・・
なぜなら、その時の俺は、すぐにイッてしまったから。。
挿入から射精まで、どのくらいの時間だったか ハッキリしないけど、たぶん1分も持たなかったように覚えている。。。
そのまま彼女の中に射精して、果てた。
俺は、全身の力が急に抜けて、関節を支える力も失って、崩れた。
俺は、彼女の体の上に 覆い被さった。。。 しばらくした後、彼女が…「ちょっとぉ、重い」と言うまで。(^^;)
行為後は、もうお互い 裸の体を隠す必要(隠そうとする気持ち)は なくなっていた。
お互いに裸という 普通あり得ない状態でいるのに、もう恥ずかしくならないことが、なんだか不思議な真新しい感覚でもあった。
そして、行為の直後は、“彼女と一つになった・セックスした” という喜びよりも、(元々が弱気な俺は)
むしろ「今の俺のセックス大丈夫かな。実は、A美は嫌な気持ちになってたりしないかな…」という不安が 心の中にわき起こっていた。